今こそアクションを!ガーナの村人みんなが集まれる学校建設プロジェクトに熱い視線が注がれる!

クラウドファンディングに挑戦中!今こそアクションを!

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現在このプロジェクトは、”Ready for”において「ガーナのアブイチタ村に学校を建設!280名の子ども達に教育を!」と題して、クラウドファンディンに絶賛挑戦中です。6月24日(金)午後11:00までに500万円を集める必要があります。

ここまでプロジェクトの中身をご紹介してきましたが、これまで多く行われてたきた途上国での学校建設の取り組みと大きく異なる点に気づいていただけましたでしょうか。

それは彼らが、設計の部分から深く住民と関わっていることです。この村に必要な学校が、村のコミュニティの場となるよう長期間にわたって打ち合わせを重ねたそうです。住人とともにこの地域を盛り上げようとしているからこそ、多くの応援者が集まっているのだと思っています。

今後もガーナの村に暮らす子どもたち、大人たちに為に動くNPO法人Dooooooooの熱き挑戦に、ぜひ注目してみてください!最後にReadyforのプロジェクページに綴られた言葉が熱かったので引用させていただきます。


”ガーナの村で毎日を生き抜いている子どもたちは、家族や家を失った子ども、親がエイズやアルコール中毒の子ども、家族から虐待を受けている子どもなど、それぞれに厳しい事情を背負っています。こうした生活の中で、子供たちは教育の機会を与えられないまま、多くのことを諦めることに慣れ、ただ黙々と苦しい現実と向き合って大人になります。明日を生きるため、子どもたちは仕事と出会いました。しかし、夢とはまだ出会ったことがない子どもたちがたくさんいます。

しかし、教育の機会を届けることで、子どもたちは、これまで知らなかった世界を知ることができます。そして、好奇心や疑問を育て、発想力を生み出すことで、持つことすら知らなかった夢に気づき、持った夢を諦めることなく追いかけることができます。「未来を担う子どもたちに必要な学びの機会を提供し、彼らの心の中に希望を育て、未来を変えるための努力を後押ししてあげる」ことこそが、この学校の意義です。

そんな子どもたちに、夢に少しでも近づいてもらうためにも、教育を受けるチャンスを広げることは、とても大きな意味を持っています。またこの新しい学校が、子供達だけの場所になることなく、コミュニティの中心という役割を担うことで、子どもの頃に満足のいく教育を受けることができなかった村の大人たちにとっても、基礎教育の大切さに気づくきっかけになると思います。

そして、大人たちが今一度子どもたちの将来について考えるきっかけとなるだけでなく、彼ら自身の可能性も広げることができると信じています。 我々は、現在も現地の人々と共に、村の大人も子どもも集えるような、みんなの学校を目指しプロジェクトを進めています。完成まであと少しです。

我々の思い、そしてこのプロジェクトに共感をして頂いた皆様、是非「Chocolate School」を作っていく仲間になっていただけませんか?応援どうぞよろしくお願い致します!”

プロジェクトページより)


プロジェクトページはこちらから!

ぜひ一度ご覧になってみてください!!

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