先日、アフリカの西部に位置するガーナの大都市”クマシ”にあるスタートアップの為のインキュベーションセンターを訪問してきました。まずはお互いの自己紹介とどんな施設なのかを知るのが目的でしたが、とてもワクワクする訪問となりました。

まずは、Kumasi Hive 。現在は10社程のスタートアップが所属するインキュベーションセンターで、主にもの作りに力を入れている企業が入っています。技術的な支援はMIT等が行っているようであり、また近くKUNSTの学生等とも協力し合っているとの事でした。

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作業場を見せてもらうと、プロトタイプのロボットを作っている方がいらっしゃったので、少し動作を見させてもらいました。リモコンが段ボール箱であっても、ちゃんと作動してロボットが動くのには感動しました。具体的にこれで何をするのかはわかりませんが、いつかもっと大きいもので応用出来る様になると面白そうです。

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そして、別の作業場に連れて行ってもらうと、そこには2台の3Dプリンターが!さすが、MIT。

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そして、その目の前には気になるものが。。。

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これは。。。
「3Dプリンターだよ!俺たちがe-wasteから作ってるんだよ!」と!!!!
びっくりしました。何と、ガーナにある電子機器類の廃材から3Dプリンターを作っているだなんて。
何だか驚きすぎて、嬉しすぎて鳥肌が立ちまくりでした.

そして、良くパーツを見て見ると。。。

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なんと、このパーツも3Dプリンターで作ったと言うのですね!!!あっぱれです!

今まで3Dプリンターと言われても、「ふーん」って感じでしたが、今日はその可能性に多いに刺激を受けました。たぶん素材はPS系なのでそこまで強度はないですが、壊れても直にスペアパーツがつくれるから大丈夫。勉強になりました。

ガーナにも色々面白いスタートアップがありますので、今後個別に話を聞きに行きたいな〜と思います!

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石本 満生
1985年埼玉県生まれ。専門商社勤務を経て、2014年3月よりガーナに移住。西アフリカ原産のスパイスの生産に従事し、個人でも聴覚障がい者を雇用するパン屋を運営。2016年4月よりDMM.Africaに参画し、ガーナでの新規事業立案を担当。