「アフリカ・マラウイの貧困層の収入を向上させよ!」「・・どうやって?」〜9か月悩んだ結果まとめ〜

□今後チャレンジするビジネス4選

課題に対して、ウダウダ言っててもしょうがない。

いろいろ厳しいですが、今後4つのビジネスにチャレンジしていくことにしました!
9か月考えて分かったのは、結局実際にやってみないと成功するか分からないということ。

いろいろトライし&エラーを繰り返してみたいと思います!

① 炭(ブリケット)ビジネス

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ターゲット顧客:現地のマラウイ人と設定して、彼らが日常に使う炭を売るビジネスを展開します。

このビジネス、ブリケットはゴミから作るので、コストが全くかからない。初期投資はドラム缶のみ。低所得者にも始めやすいビジネスです。

あとは、炭が現地で売れるか否かですね・・。

② スコーンビジネス

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ターゲット顧客:現地のマラウイ人
マラウイ人が日常に食べているスコーンを売るビジネスを展開します。

マラウイ人にもスコーンは人気。
すでに市場はあるので、可能性は大きいかなと思っています。

③ 換金作物(野菜)のマーケティング支援

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ターゲット顧客:現地のマラウイ人
マラウイ人が日常で使う野菜をもっと効率的に売る支援をします。

マラウイでは良く野菜が同じ値段で、同じ場所で売られています。マーケティングを考慮して売っている人はいません。
彼らにマーケティングを意識してもらうことで、収入向上ができないかというプロジェクト。

④ ドライフルーツビジネス

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ターゲット顧客:都会に住むマラウイ人の高所得層・外国人
高所得者が好むドライフルーツを売ります。

都会に住む高所得者にアクセスするのは大変ですが、ドライフルーツはとても可能性がありそうなので、ぜひやってみたい。
コタコタではバナナやマンゴーが大量にとれる故、いつも叩き売られています。

それを加工することで、都会では数十倍以上の値段で売れるんです。

マンゴーは道でいっぱい落ちているくらいあり、ほぼタダ。
加工は強いアフリカの日光の下に数時間置くだけ。

物流の問題がありますが、きっとポテンシャルがあると思います。


各プロジェクトの詳細はまた今度!

色々とプロジェクトを行いますが、
農村にすむ低所得者の収入を向上させるには、政府レベルでの対策が必要だと思います・・。

外貨の獲得、インフラの整備、教育レベルの向上。
マラウイを豊かな国にするには、大規模な政治的変革が必要です。

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