3) アフリカの中の「ザ・アフリカ」を体感できる
他のアフリカと比べても、マラウイはまだまだ発展していない国。
よく抱かれる「アフリカ」のイメージが、マラウイにはそのまま残っています。
例えば、藁葺き屋根の家がたくさんあったり。
(ケニアやタンザニアに行ったときは、基本鉄板屋根であまりありませんでした。)
例えば、ミニバスにこれでもかと人をのせたり。
例えば、大きなビルが全然なかったり。
現地の人とトラックの荷台に乗って移動するなど、そんな体験が簡単にできます。
「ザ・アフリカ」を知るという意味で、
エジプトやケニア、タンザニア、ルワンダなど他のアフリカ先進国行かれる人には、
特にマラウイに立ち寄ってほしいです!(全然違うので!)
4) めったに人を怒らない文化。思いやりに溢れたひとが多い
マラウイは【Warm heart of Africa】と呼ばれるくらい、心温かい人が多い国。
例えば、バイクが故障したときに、バイクを見ていてくれたり。
私からお願いしていないのに、見返りを求めず荷物を運んでくれたり。
他のアフリカの国に比べても、ぼったくりは少なく、
ぼったくろうとしている兄ちゃんがいても、ニヤニヤしているのですぐ分かります。笑
(基本、マラウイ人はウソが下手だなーと思います。笑)
そういえば、世界一周でマラウイを訪れた旅人に去年あったんですが、
彼らはマラウイのゆったりさが大好きで、1ヶ月も滞在していました。
忙しい日本や、他の国のぼったくりに疲れたら、
ぜひ思いやりに溢れたマラウイに訪れてみてください。きっと癒されます。
5) ゆったりした雰囲気を満喫できる
何をするにしても全てがスローなマラウイ。
遅刻30分は当たり前。(むしろ時間通りに来たと判断される)
2、3時間の遅れ、むしろ無断欠席もしょっちゅう。
そんなゆったりなマラウイだからこそ、人々の心にはゆとりがあります。
マラウイに来たら、そんなマラウイ人の心の余裕が感じられる経験がいっぱいできるはず。
忙しい生活に疲れたら、マラウイのゆとりに癒されにきてください。
マラウィ行ってみたくなりました!
マラウィの方たちの人情にふれてみたいです
お金さえ工面できれば航空券を手に入れられる日本という国に生まれ住んでいることは
なんて恵まれていることなのだろうかと気づかされました
「風をつかまえた少年」という映画を今日観てきたのですが、
それでマラウィという国について初めて興味を持ち調べているうちに
さちこさんの記事に巡り会いました
興味深いレポートをたくさん書いていただきありがとうございます!