Muraho(こんにちは)!!
青年海外協力隊で、この1月からルワンダに派遣されている竹田憲弘です。
これから2年間、ルワマガナ郡のムシャセクターという地域で、主に水問題の解決に携わります。
個人ブログ(『ルワンダノオト』)では、ルワンダに関係のない人にも楽しんでもらえるように、ぼくが面白いと思ったこと、びっくりしたこと、記録に残しておきたいことを中心に書いています。
Africa Quest.comでは、これからルワンダに仕事や旅行でいらっしゃる方々の役に立つような、現地人にしか分からないニッチでクールな情報をお届けしたいと思います。
それでは、まずは自己紹介から。
海外経験
・アイルランドに留学(1年間)
アイリッシュ訛りに苦戦しながらも、国際コミュニケーション学を学ぶ。
ストリート音楽が盛んなダブリンで、ギターの弾き語りに挑戦して、「お前みたいな下手くそにここで歌う資格はない」と酔っぱらいに言われたのが一番の想い出。写真はJapanese Festivalで和太鼓を演奏した時のもの。
・タイ山岳民族地域でボランティア(1ヶ月)
現地の学校で日本語や国際交流の授業を行う。
市場でゲンゴロウと何かの幼虫の揚げ物を無理やり食べさせれたのに、「ぼくらもそんなの食べないよ」とタイ人に言われたのが一番の想い出。
職業経験
・菓子メーカーにて営業(3年間)
大手メーカーの東北エリアで、量販店に対する商品案内・企画提案を行う。
被災地の子どもたちと一緒に「お菓子の家づくり教室」をやったことが一番の想い出。
・アウトドアパークにてインストラクター(半年間)
アスレチックのインストラクターとして、ブリーフィング・安全管理を行う。
遊びに来てくれた前職の同期と、パークの同僚が「竹田ほど『いけ好かない』っていう言葉が似合うやつはいないよな」と言って意気投合していたのが一番の想い出。
こんな感じのぼくの目線を通して、生のルワンダ情報をお届けしていきます。
「世界の子どもたちの成長に貢献すること」を仕事にしていきたいと思っているので、ソーシャルビジネスや教育・子育ての観点からの投稿が多くなるかなと思います。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
それではまた!
竹田憲弘(@NoReHero)