ECサイトを通じた中古車輸出事業を展開するビィ・フォアードは、実質運営するマラウイ共和国のプロサッカーチーム「ビィ・フォアード ワンダラーズFC」のオフィシャルスポンサーが、2018年シーズンは21社に増加したと発表しました。昨シーズン、マラウイ国内リーグでの優勝や所属選手のJリーグー移籍など国内外で大きな話題を集めました。
マラウイ初の日系プロサッカーチーム!
ビィ・フォアード ワンダラーズFCは、1962年創立のマラウイスーパーリーグに所属するプロサッカーチームです。2015年シーズンよりビィ・フォアードが単独スポンサーとなり、マラウイ初の日系プロサッカーチームとして活動しています。ファンの数は国内2位を誇り、2017年シーズンにはアフリカの日系チームとして初めて国内リーグ優勝を果たしました。また、ワンダラーズ所属のジャブラニ・リンジェ選手が2018シーズンよりマラウイ初のJリーガーとしてY.S.C.C.横浜に移籍しました。
2017年シーズンのワンダラーズはFCは、活動に共感した日本企業7社とオフィシャルスポンサー契約を行いましたが、リーグ優勝や「マラウイ初のJリーガー」の誕生など国内外から大きな注目を集め、2018年シーズンのスポンサーは21社まで増加しています。
2018年シーズン オフィシャルスポンサー
株式会社オートグランド、株式会社商船三井、Japan Forwarding Agency株式会社、シンク・ロジスティクス株式会社、株式会社大勝、株式会社グローバライン、京濱港運株式会社、Auto terminal Japan株式会社、JI WORLD JAPAN株式会社、日本郵船株式会社、サンフェニックス株式会社、株式会社優和シッピング、カナロアシッピング株式会社、EAA株式会社、株式会社シー・リンク、株式会社AUTOMOTIVE TECHNOLOGIES、株式会社インターオーシャンシッピングコーポレーション、東西海運株式会社、株式会社山中保険事務所、三井住友海上火災保険株式会社、株式会社ブックルックチーム
新たなスポンサーを募集!
ビィ・フォアードは、ワンダラーズFCの活動をさらに強化するため、パートナー企業の募集を8月末まで延長することと発表しました。今回の募集では、看板広告をはじめ、スタジアム周辺の路面広告、選手の移動用バス広告、Webサイトのバナー広告、冠試合、カップ戦スポンサー、オフィシャルグッズスポンサーなどを予定しています。
ワンダラーズFCのパートナー企業は、サッカーの持つ感動やドラマ性など明るく爽やかなイメージを日本企業のイメージとオーバーラップさせて、情報を発信できることが大きな魅力となります。ワンダラーズFCの様々な活動の場を通して、商品の訴求だけではなく、企業名の認知や日本企業のイメージ向上など、アフリカでPRを行うことができます。
ワンダラーズFCの選手は、マラウイの子供たちの夢であり目標となっています。パートナー企業として選手の活躍の場を用意することは、将来の購買層となる子供たちへの広告効果も期待できます。
またアフリカビジネスにおいて一日の長のあるビィ・フォアードが、ワンダラーズFCという媒体を提供することで、日本企業のマラウイ進出サポートも実施します。
日本においても、ワンダラーズFCはその話題性から活動が注目され始めているため、スポーツ振興による日本とアフリカのつながりや、新興国の子供たちをサポートする社会的活動というメセナ的要素を企業のマーケティング・プランに取り込むことで、企業イメージを高める効果に繋がります。
ビィ・フォアードは2018シーズンのパートナー募集を通して、サッカーを通じた日本とアフリカの橋渡しを続けていきます。
2018年シーズン ワンダラーズFC パートナー企業募集概要
- 契約期間:2018年4月1日から2019年3月31日までの1年間
- 応募締め切り:2018年8月31日まで
- 看板広告、スタジアム周辺の路面広告、選手の移動用バス広告、Webサイトのバナー広告、冠試合、カップ戦スポンサー、オフィシャルグッズスポンサーなどを予定。
- このほかパートナー企業には、ノベルティーアイテム制作権、応援フレーズ使用権、公式ロゴ使用権が付与されます。
記事提供元:「ビィ・フォアード ワンダラーズFC」日本企業21社と2018年シーズンスポンサー契約|PR TIMES