キャメル珈琲が運営するKALDI COFFEE FARMは、アフリカ中部に位置するコンゴ民主共和国で生産されたスペシャルティコーヒー「コンゴ ペイザンヌ組合」を2018年6月上旬より順次発売します。暑い季節にぴったりな軽やかな酸味と甘み、香ばしさが特徴の特別な味わいを是非お楽しみください。
存在感を増すコンゴの「グリーンゴールド」
コンゴ民主共和国ではコーヒーのことを、精選された生豆の色になぞらえて「グリーンゴールド」と呼びます。栽培は古くから行われ、昔から学校ではこども達に4つのゴールドとしてイエロー(金属)、ブラウン(オイル)、ホワイト(綿花)、グリーン(コーヒー)が教えられるほど大切にされています。
資源国であるが故に紛争や内戦が絶えず一時は生産量が激減したコーヒーですが、現在は欧米を中心とした支援や国の政策により生産量は徐々に回復、スペシャルティコーヒーの生産にも力を入れるようになり、世界のコーヒーロースターが注目する生産地となっています。
KALDI、コンゴのコーヒーを数量限定販売!
KALDI COFFEE FARMは、世界中のコーヒー生産地からバイヤーが選び抜いたスペシャルティコーヒーをお届けする「コーヒーの旅」シリーズを展開しています。今回は、栽培に適した気候のコンゴ民主共和国の北キブ州ビュトンボでペイザンヌ組合がつくるスペシャリティーコーヒーが数量限定販売されます。
生産者たちが真っ赤に熟したコーヒーチェリーだけを手摘みで収穫し、丁寧に作られました。グリーンティーやルイボスティーを思わせる軽やかな酸味と柔らかい甘み、シトラスピールの爽やかな風味と後味にほのかに香ばしさも感じられる初夏にぴったりな味わいです。
- 記事提供元:夏にぴったりな味わい!スペシャルティコーヒー「コンゴ ペイザンヌ組合」を数量限定発売|PR TIMES