こんにちは!動画担当の熊谷です。今日ご紹介するのは、2019年4月5日(金)~7日(日)に開催された 「アフリカンフェスティバルYOKOHAMA」です!イベント現場の様子と主催を務める日本在住18年のエドウィン・マテ・コフィさんの本イベントにかける想いを取材しました!
アフリカンフェスティバルYOKOHAMAとは!?
「アフリカンフェスティバルよこはま」 は、日本とアフリカとの文化の架け橋を基本理念に企画されたイベントです。2013年の第5回アフリカ開発会議(TICAD Ⅴ)は横浜で開催され、2015年2月には「日本アフリカ友好横浜市会議員連盟」が設立されました。 さらに、2019年第7回アフリカ開発会議(TICAD Ⅶ)は横浜での開催が決定し、横浜とアフリカとの交流がますます盛んになっています。
アフリカ各国の情報満載の大使館コーナー、アフリカ大使館によるプレゼンテーション、 アフリカの音楽や踊りのステージ、そして、アフリカ民族楽器・アフリカンダンスのワークショップ、アフリカの手工芸品や衣料品・食品などを 販売するマーケット、アフリカの料理や飲み物を販売するフードコーナーなどアフリカを満喫し、アフリカの人々との交流も楽しめ、 まるでアフリカを訪れたような体験のできるイベントです。
毎回、小学生を中心とした家族連れも多く訪れ、 未来の日本を担う子供たちの異文化体験の場ともなっています。さらにアフリカ各国の民芸品や食品などを購入することで 現地生産者の生活向上に貢献しています。
アフリカ文化の体感&新しいビジネス!
今回第12回目の開催となった本イベントは、日本在住18年のエドウィン・マテ・コフィさんが立ち上げた歴史あるイベントです。
ではさっそくイベントの様子とコフィさんの本イベントにかける想いをご覧ください!
日本、アフリカ相互にとってより良い関係を築こうとするコフィさん。
来年からは、従来のアフリカ雑貨の出店、ライブイベント、文化体験に加えて、ビジネスマッチングをより強化するとのこと。
ぜひ来年の開催情報をチェックしてみて、足を運んでみてください!