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ケップルは、人口増加と経済成長の著しいアフリカにおいて、新しい事業を始めると発表しました。アフリカ現地に長く住み、ビジネスや投資に明るいパートナー2人を迎え、アフリカのスタートアップ情報発信、日本企業との協業支援、現地スタートアップへの投資をします。新しい産業を創るためのプラットフォームの機能を拡大し、グローバルに展開していくことを目指します。

3つのアフリカ事業を展開

ケップルは、「Create New Industries」をビジョンに掲げ、スタートアップや投資家のバックオフィス業務を中心に支援してきました。2018年8月に未上場株管理ツール「FUNDBOARD」、2019年8月にはスタートアップと投資家のための学びの場「KEPPLE ACADEMY」をリリースしました。今回、ケップルは、人口増加と経済成長の著しいアフリカにおいて、3つの新しい事業を開始します。。

新事業の1つ目は、ケップルと日本経済新聞社の資本業務提携を軸にした、アフリカのスタートアップに関する情報発信です。両社は日本のスタートアップ企業の情報を「ケップルスタートアップ企業情報」として提供しており、この取組みをアフリカのスタートアップにも拡大します。これにより、日本企業によるアフリカのスタートアップ情報へのアクセスを容易にします。

2つ目は、アフリカのスタートアップへの投資および協業を模索する日本企業への支援業務です。8月末にはアフリカ最大のインキュベーターであるCo-Creation Hub(CcHUB)および同社が厳選したアフリカのスタートアップ10社が来日し、日本企業とのマッチングおよび個別商談のイベントをケップルと日本経済新聞社で共催します。

アフリカ事業の3本目の柱は、ケニア、ナイジェリアを中心としたアフリカのスタートアップへのインキュベーション/投資事業です。アフリカのスタートアップは、市場が必要とするプロダクトやサービスを開発した後に、ビジネスを拡大するための成長資金とノウハウが不足しており、大きなボトルネックとなっています。ケップルは投資、および、日本企業との協業を促進する仕組みを提供することによりこのギャップを埋めて、スムーズな産業発展に寄与します。

アフリカに精通したパートナーが参画!

またケップルは同事業を開始するにあたって、新たに品田諭志氏、山脇遼介氏の2名をパートナーに迎えます。両者はビジネスパーソンとして一線で活躍しており、アフリカにも長く関わっています。

品田氏は商社で西アフリカにおけるインフラ開発投資事業を経て、米国からナイジェリアのスタートアップ支援に取り組んできました。山脇氏は商社でアフリカの鉱山会社買収に関する大型M&A等を経て、現在ケニア在住、ケニアでベンチャー投資および起業をしています。 今後、品田はナイジェリアを拠点に西アフリカ市場、山脇はケニアを拠点に東アフリカ市場を統括します。

また両者はすでに個別にケニアおよびナイジェリアのシード期のスタートアップに対するインキュベーション/投資をおこなっており、高い成果を出しています。今後は、更に支援を拡大し、アフリカのスタートアップへの投資を増やしていく方針です。

ケップルは、今回のアフリカ事業によって、アフリカのスタートアップが成長のために必要とする資本とリソースを供給します。それと同時に、アフリカのスタートアップと日本企業をつなぐプラットフォームを提供することで、日本企業に成長市場へアクセスする機会を提供していきます。


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