ヤマハ発動機は、産業用無人ヘリコプターの活用を通じたアフリカへの貢献とアフリカ事業の強化を目的として、2019年12月より、ケニアの産業用ドローンサービス企業「Astral Aerial Solutions」との共同実証実験を行います。

ケニアのドローン企業!

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Astral Aerial Solutions(アストラル エアリアル ソリューションズ)は、国連WFP(World Food Programme)や日本企業の物流を担った実績をもつケニアの大手航空貨物会社Astral Aviationのグループ会社です。

ドローンによる農業・物流・空撮・監視などのサービス事業の確立を目指して2016設立されました。現在、ドローンによる農業・物流・空撮・監視などのサービス事業を提供しています。

ヤマハ発動機、ケニアで共同実証実験開始へ!

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ヤマハ発動機は、Astral Aerial Solutionsとの共同実証実験を2019年12月より実施すると発表しました。

この実証実験は、2019年8月に開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)において、ヤマハ発動機とAstral Aerial Solutionsが締結した無人航空機を用いた各種エアサービス事業の立ち上げに関する協定に基づくものです。

両社は、2020年のケニアでのパイロット事業の開始や将来的なアフリカの他地域での事業展開を目指します。

共同実証実験は、ケニアの首都ナイロビ郊外にて”FARZE R G2″を用い、1)水稲の圃場や果樹園への農薬散布、2)災害直後の被災地の情報収集、3)支援物資の運搬といった分野での事業計画の策定や協業体制の検討などを行います。

ヤマハらしい社会課題の解決を目指す!

ヤマハ発動機はこれまでも無人ヘリを通じて1)水稲を中心とした30年以上の農薬散布機事業の展開、2)火山の噴火や土砂崩れなどの災害現場の観測、3)空からの森林生育状況の観測、4)山間部の送電線鉄塔のメンテナンス資材の運搬など、空からのソリューション価値提供を続けてきました。

同社はこれからも、ドローンやロボティクス技術の開発・活用を通じて、生産性向上、省人化、自動化といった価値提供を行い、ヤマハらしい社会課題の解決に取り組んでいく方針です。


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