アフリカ関連イベント2020年1月上旬編です。

今回は厳選した7つのイベントをご紹介!2020年1月上旬は、官民が連携してガーナの栄養改善に取り組む日本人の講演会やアフリカ現地で事業を立ち上げて邁進する起業家によるセミナーなどアフリカ現地を学べるイベントが開催されます。また南アフリカを題材にした映画を見ながら現地を学ぶイベントも。ぜひみなさんのご参加をお待ちしております。

アフリカビジネスラボVol.38~官民連携を通してガーナの栄養改善に取り組むイノベーターの話~

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第38回アフリカビジネスラボのゲストは、ガーナで離乳児の栄養改善事業を実施されている公益財団法人味の素ファンデーションの高橋裕典さんです。

栄養失調は世界で最も深刻な健康問題であり、乳幼児死亡率を高める唯一最大の原因です。開発途上国では、ほぼ3分の1の子どもたちが発育不全や微量栄養素欠乏症となっています。近年、急速な経済発展を遂げているガーナでも、依然として2才の子どもの約3割が低身長という栄養不足の問題に直面しています。また、生後6か月から24か月の離乳時の栄養不足による問題は、それ以降に充足させても回復しないと考えられています。

そのような現状に対して、味の素㈱では2009年にガーナ大学からの要請を受け、「ガーナ栄養改善プロジェクト」を開始。koko(ココ)と呼ばれるガーナの伝統的な離乳食の栄養を強化するために、「KOKO Plus」という独自の栄養サプリメントを開発・提供しています。

本プロジェクトは2017年4月より味の素ファンデーションに移管されました。現在中心的役割を担っている高橋裕典さんは、元々バイオテクノロジーの技術者として味の素に入社。アミノ酸製造の研究をした後、日本の九州地域でバイオマスやアミノ酸を活用し、環境にも、農家・小売業者・消費者などにも優しい新たなバリューチェーンの開発を手掛けられました。

そして、現在は日本とガーナの2つのフィールドで、「ガーナ栄養改善プロジェクト」を官民連携のソーシャルビジネスとしてスケールアップさせ、持続可能なモデルとして確立するために奮闘されています。

今回はアフリカビジネスラボ翌日に誕生日を迎えてさらにギアが入り、翌週から再びガーナに渡航される高橋さんに、実際にガーナでビジネスしていく楽しさや苦労、ビジネスを通して実現したい将来のビジョンなど、「アフリカビジネスラボ」だからこそ話せる現地ビジネスのリアルを語っていただきます。

会場は世界中の仲間が集うラグジュアリーな異文化空間「Ryozan Park Lounge」です。多くの方のご参加をお待ちしております。

イベント詳細

【日時】2020年1月9日(木) 19:30~21:00(受付:19:15)
【場所】Ryozan Park Lounge(東京都豊島区巣鴨1-6-6 ヴィラ東邦ホワイトテラス1階)
【料金】一般チケット:2,500円、AI-HUBメンバー:500円(ドリンク・軽食付き)
【定員】30名
【申込み】http://africabusinesslab38.peatix.com/view
【主催】一般社団法人アフリカクエスト
【詳細/情報元】facebookイベントページ

白川優子さんに聞く!紛争地で働くって、どういうことですか?

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「紛争地の看護師」。この言葉を聞いて、あなたはどんなイメージを思い浮かべますか?

シリア、イラク、イエメン、パレスチナ、南スーダンなど、世界各地の紛争地に8年間で17回派遣された看護師がいます。国境なき医師団の白川優子さんです。

砲弾が飛び交う中、市民に寄り添い医療活動を続けた白川さん。命の危険を冒しながらも人道支援を続ける彼女のモチベーションは、いったいどこから来るのでしょうか?

将来的に人道支援の仕事に就きたい人はもちろん、紛争地で起きている出来事や国際協力の世界をもっと身近に感じたい人にもおすすめのイベントです。ぜひ奮ってご参加ください!

イベント詳細

【日時】2020年1月12日(日)14:00~16:45(開場:13:30)
【場所】薬樹株式会社 (東京都港区赤坂8-5-26 住友不動産青山ビル 西館4階)
【料金】社会人 3,000円、学生 2,000円
【定員】先着70名
【申込み】申込みフォーム
【詳細/情報元】facebookイベントページ

『アフリカのイノベーションと日本企業のチャンス』アフリカスタートアップ向け投資家と日本企業支援コンサルタント、アフリカと日本の将来を語る

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イノベーションを通じて革新的な発展を遂げるアフリカ。8月末に横浜で開催されたTICAD7でも、民間企業の技術やイノベーションがアフリカを発展させるとの宣言が出されています。こうした状況を目の前に、今、日本にいる私たち取れるアクションは何でしょうか。

この疑問に答えるため、途上国・国際協力のメディア「ganas」では、アフリカにおける、日本企業の可能性に焦点を当てたイベントを開催します。第一回は、「アフリカのスタートアップ企業向け投資家」寺久保氏(サムライインキュベートアフリカ(旧社名 リープフロッグベンチャーズ)の設立・CEOを経験)と、日本の大企業・スタートアップ企業支援を専門とする「デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社」代表取締役の斎藤氏による講演・対談イベントです。

「アフリカのスタートアップ企業は、先進国も含めた世界中の課題を解決する可能性をもつ」。寺久保氏の言葉です。イノベーションを通じて社会課題を解決するアフリカの企業が、いずれは世界標準になる可能性を見据えています。

アフリカでは、注目すべきスタートアップ企業が次々と生まれています。例えば、救急車版のUberと呼ばれているケニアのFlare(フレア)社。救急車を行政が管理しないケニアでは、同社が救急車をネットワークで管理し、患者の現在地情報をアプリ経由で認識して配車を行います。ECサイトを展開するナイジェリア発のJumia(ジュミア)社は、物流等のインフラの整わないアフリカ各国で配達までを手掛けます。2019年4月には、ニューヨーク証券取引所に上場しました。

このように、現地の起業家がアフリカを発展させていく中で、日本人・日本企業はどのようなアクションがとれるのでしょうか。

アフリカは「遠い」「危険」「事業の展開の仕方がわからない」‥など、色々なハードルがあるのは事実です。しかし、2050年には、世界人口の1/4がアフリカ大陸にいることとなります。日本にとってのチャンスがアフリカにあるのは間違いありません。

では実際に、どのようにアフリカのスタートアップ企業と連携していくのか。また、そもそも、アフリカのイノベーションの実態はどうなっているのか。

この疑問を、グラミン銀行を経て、イスラエルを中心にスタートアップ・大企業の事業立ち上げを行い、現在はアフリカに特化して活躍する寺久保氏と、世界の大企業の新規事業創出支援・ベンチャー政策の立案を手掛け、起業家が大企業担当者100人にプレゼンを行う早朝イベント「Morning Pitch」の発起人でもある斎藤氏(デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社)による、講演・対談から解きほぐします。

イベント詳細

【日時】2020年1月13日(月)19:00~21:00 (開場18:30~)
【場所】DMM make AKIBA(東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル)
【料金】一般チケット:3000円
【定員】80人(先着順)
【申込み】https://africa-japan-startup.peatix.com
【主催】NPO法人開発メディア(NPOメディア「ganas」の運営団体)
【詳細/情報元】https://africa-japan-startup.peatix.com

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