コンゴ難民の子どもに文房具を!書き損じはがき・切手を活用するキャンペーンが実施中!

書き損じはがきや未使用切手を生かして、難民の子どもたちに文房具を贈りませんか。

難民を助ける会(AAR Japan)は2020年12月1日~2021年1月31日、紛争が続くアフリカ中部のコンゴ民主共和国から隣国ウガンダに逃れたコンゴ難民の子どもたちに、鉛筆やノートをおくる「子どもたちに文房具を」キャンペーンを実施しています。

コンゴ民主から逃れる難民の現状!

アフリカの中部に位置するコンゴ民主共和国東部では地下資源をめぐる紛争が1990年代から続き、死者は実に600万人超と言われます。

多数の難民が周辺国に逃れ、隣接するウガンダ西部には約40万人が流入しています。

AARが支援活動を行っているチャングワリ難民居住地では、児童715人に教室が一つしかない小学校もあり、子どもたちは文房具もなく、一冊の教科書を何人かで一緒に使いながら懸命に勉強しています。

加えて、新型コロナウイルス感染はアフリカにも広がり、ウガンダでも社会生活や人道支援活動に影響が生じて、難民たちの暮らしはますます圧迫されている状況です。

「子どもたちに文房具を」キャンペーンを実施!

難民を助ける会(AAR Japan)は2020年12月1日~2021年1月31日、紛争が続くアフリカ中部のコンゴ民主共和国から隣国ウガンダに逃れたコンゴ難民の子どもたちに、鉛筆やノートをおくる「子どもたちに文房具を」キャンペーンを実施しています。

家庭にある年賀はがきなどの書き損じはがき、引き出しにしまったままの古い未使用の切手をAARに郵送すると、それを文房具に換えて現地に送ることができます。

書き損じはがきが10枚あれば、5人の子どもに鉛筆3本とノート2冊を届けられます。

あなたの温かいお気持ちが、難民の子どもたちの学びを支え、未来を拓きます。

年末年始に生じた書き損じはがきや切手を、ぜひAARにお送りください。

詳しくはキャンペーンページをご覧ください。

【送るもの】

  • 書き損じはがき(未使用も可)
  • 未使用の切手

【送り先】

〒141-0021 東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル7F AAR Japan 物品募集係


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