都内にある「多国籍アフリカ料理店」オススメ3選!~『#東京アフリカ飯』レビューVol.1~

③アフリカンホームタッチ(African Home Touch)

最後に紹介するのは、在日アフリカンたちや大使館関係者の皆さん御用達のお店、「アフリカンホームタッチ」さんです!

  • アフリカ度:★★★★★ 
  • ワクワク度:★★★★★
  • 店主の気さく度:★★★★★★★

店内は広く、アフリカンな音楽が流れています。

写真とは少し違った料理が運ばれてきたり、お店が忙しい時は「少し遅いな〜」、と神経質なあなたはピリピリしてしまうかもしれませんが、それも含めてTHIS IS AFRICA!DON’T THINK!FEEL!

日常の忙しさを忘れて豪快に料理を楽しめる、そんなアフリカンタイムを全身で楽しんでみてはいかがでしょうか?


▲メニューはこちら!

楽しすぎて水を飲むペースが早くなり、コップが空になっても大丈夫!

とにかく陽気なシェフが、すぐに「みじゅ?」と満面の笑みでサポートしてくれるでしょう。

(ガーナ人シェフ「prince」はどんなに忙しくても、水を持ってきてくれるスピードはピカイチです。)


こんな料理が楽しめる!

ワーチェ(1,500円)

 

本場のシェフが作ったワーチェ(ガーナの3大国民食の一つ)を楽しめます!

日本では味わったことが無い、でもどこかクセになる美味しさ、、

人生で一度はトライしてみては!?

ペッパースープ(1,000円)

こちらは、ナイジェリアの国民食ペッパースープです。

ペッパースープと書いていますが、騙されないでください。ヤギの肉とレバーがメインです。

好き嫌いがはっきり分かれるけど、ハマってしまえばやめられないアフリカ料理の一つです。

アソーテッドミートソース(1,000円)

 

ピーマン、玉ねぎ、人参、肉などをタレで炒めた酢豚のような料理です。

こちらは、味もほとんどイメージ通りでほとんどの人に好まれる定番の味となっております!

ピーナッツスープ(1,500円)

 

まろやかな味わいのピーナッツシチューです。

ガーナ3大国民食の一つ「フフ」と一緒に食べるのが定番のようです!

日本人の口にもばっちり効果抜群の味で、仕事や生活で減ったHPが満タンになること間違いなしです!

トゥントゥントゥルルン♪(ポケモンセンターの音)


ちなみに、「アフリカンホームタッチ」さんは『#東京アフリカ飯』の企画を一緒に盛り上げてくれているパートナー料理店でもあります。


※写真は、在日8ヶ月のガーナ人シェフ「Prince」です。

おしゃべり好きの陽気で気さくな店員さんなので、お店に行かれた際はぜひお話ししてみてください^^


◉紹介しているお店はこちら!

◉こんな人にオススメ!

  • ディープなアフリカを感じたい
  • 非日常にワクワクしたい
  • アフリカ友達を作りたい

#東京アフリカ飯 とは?

「アフリカ料理店の魅力を広めたい!」と始まった企画です。

年齢、性別、国籍、宗教などの全てのボーダーを乗り越えて、「アフリカ料理を食べたい!」という方なら誰でも気軽に参加可能で、累計参加者数は、51名(2021.8.30現在)となりました。

今回紹介したお店に一度でも行ったことがある人、アフリカ料理を食べてみたくなった人は、ぜひ下の画像をタップしてSNSで一言つぶやいてくれると嬉しいです!

では、また次のレビュー記事でお会いしましょう〜

ごちそうさまでした!

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