日本× アフリカで挑む、加速するアフリカビジネスの現在地
世界最大かつ最後の成長センターとして存在感が日々増大しているアフリカ市場にチャレンジしている日本企業や、そのパートナー企業の実例を紹介!
最後のフロンティアとして注目を集めるアフリカですが、現地情報の取得が容易でない等の課題もあり、日本企業の進出が難しい市場であることも確かです。日本企業がアフリカ市場の輪に入っていくためには、現地パートナーとの連携をはじめ、戦略的な事業展開が必要です。
本イベントでは、日本×アフリカで挑む社会課題解決とビジネスの事例紹介として、「飛びだせJapan!」の採択企業であるSunda Technology Global、HAKKI AFRICA、トロムソの3社にアフリカでのビジネスの実例についてお話いただきます。現地パートナーとの連携をはじめとして、アフリカ展開の課題やその乗り越え方、今後の展望など、現場のリアルを語って頂きます。
さらに、パネルディスカッションにおいて、モデレーターのUNIDO安永所長をはじめとし、立命館大学白戸教授、ヤマハ発動機白石様、ケップルアフリカベンチャーズ・ジェネラルパートナー品田様、PwCケニア事務所パートナーIssac氏といったアフリカビジネスに知見の深いパネラーの皆様に、世界が注目するアフリカ市場とそのチャンスについてお話いただきます。
《イベント詳細》
【日時】2021年12月6日(月)15:00 ~ 17:00
【会場】オンライン
【料金】無料
【申込み】イベントページ
【主催】経済産業省、アイ・シー・ネット株式会社
【詳細/情報元】イベントページ
世界の女の子の生理のはなし ─ケニアとバングラデシュから考える「生理の貧困」─
日本でもクローズアップされている「生理の貧困」。
世界に目を向けると、貧困に加えて、生理中に隔離されたり、穢れとして扱われたりと女性が尊厳を持って暮らすことができない状況の国もあります。
医師であり公衆衛生の専門家として長年人道支援に携わってきた國井修さんをゲストに迎え、実際に現地で女性の支援をおこなっている特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンのスタッフが、ケニアとバングラデシュの女性たちが直面する現地ならではの問題と、それをどんな方法で解決しようとしているのかをお伝えします。
司会は、SDGs、ダイバーシティ&インクルージョンについて積極的に発信されているエッセイスト・タレントの小島慶子さんです。
遠い国のように思えるケニアとバングラデシュ。女性たちはどんな暮らしをしているのか。「生理の貧困」は日本とどう違うのか。そして、私たちに何ができるのか──。皆さんとご一緒に考えていきたいと思います。
《イベント詳細》
【日時】2021年12月8日(水)20:00~21:00
【会場】オンライン(Youtube Live)
【料金】無料
【申込み】Peatixページ
【主催】認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
【詳細/情報元】Peatixページ
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