オンラインで開催されるアフリカ関連イベント2021年12月編上旬編です。
今回は厳選した8つのウェビナーをご紹介します!
12月上旬は、元青年海外協力隊夫妻がモザンビークでの起業ストーリーを学ぶセミナーや第2回日本アフリカ官民経済フォーラムのサイドイベント、タンザニアの女性起業家の対談イベントなどが開催されます。
ぜひみなさんのご参加をお待ちしております。
第52回アフリカビジネスラボ~アフリカ発クリーンビューティ化粧品原料で、これからの時代のスキンケアビジネスを~
今回はモザンビークに移住し、南アフリカで採れる希少なオイルをトレーサブルでサステナブルなスキンケア製品を販売する事業やリサイクル炭の製造・販売する事業を行っている有坂純子さん・之良さんをゲストにお招きします。
有坂さんは2016年にモザンビークに移住し、再生燃料の会社「Verde Africa」を経営してきました。
2021年からは新事業として「Verde Marula」を創業、南アフリカで採れる希少なオイルをトレーサブルでサステナブルなスキンケア製品として日本に届けています。
「Verde Marula」では、南部アフリカに自生する野生の樹木であるマルラから採れるマルラオイルを輸入・販売しています。
野生の木から種を集めるには地元住民の方々の協力が不可欠です。現在2,000名以上の方から買付しており、雇用の少ないアフリカの農村で仕事を通して人々が輝ける、そんな場所をアフリカでもっと増やしていくことに挑戦しています。
今回は、有坂さんらがモザンビークで様々な挑戦を続ける中で感じたアフリカビジネスの醍醐味やハードシングス、そして長期的に目指していることなどについて伺います!現場で挑戦されている有坂さんらがだからこそ感じるリアルな部分をお話いただきます。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
《イベント詳細》
【日時】2021年12月3日(金)19:30~21:00
【会場】Zoom
【料金】無料
【定員】40名
【申込み】Peatixページ
【主催】一般社団法人アフリカクエスト
【詳細/情報元】Peatixページ
国際協力理解セミナー「セネガルの今を考える」
アフリカ大陸の最も西、「テランガ」と呼ばれるおもてなしの精神が根付くセネガル。
貧困問題、環境問題、女性の社会的地位に係る問題等様々な課題を抱えながらも、2035年に新興国入りを目指し開発を進めています。
そんなセネガルを2013年から支援し続けている団体Bokk Jambaarと日本在住のセネガル人留学生ンダオ ムハマドゥ君を招き、両者の視点からセネガルの今を考えるトークセッションを実施します。
《イベント詳細》
【日時】2021年12月5日(日)13:00~15:30
【会場】JOCA大阪・オンライン(zoom)
【料金】無料
【定員】オンライン(zoom):90名程度
【申込み】登録ページ
【主催】青年海外協力隊大阪府OBOG会
【詳細/情報元】fbイベントページ
世界遺産マラケシュ旧市街からお届け~日本語ガイドと巡るジャマ・エル・フナ広場とスークの旅~
大西洋と地中海に面した北アフリカの国モロッコモロッコの世界遺産の一つ、” マラケシュ旧市街 “に位置するジャマ・エル・フナ広場と世界最大規模のスークをLIVE中継でご紹介します!
《イベント詳細》
【日時】2021年12月4日(土)19:00~20:00
【会場】ZOOM
【料金】2,200円
【申込み】Peatixページ
【詳細/情報元】Peatixページ
次ページ>> 日本× アフリカで挑む、加速するアフリカビジネスの現在地