越境ECサイトを運営するビィ・フォアードは、タンザニア政府が実施する、セーフティロードステッカーのメインスポンサーに協賛しました。
タンザニアで使用される予定の輸入車両全てにおいて、車両登録前に車両検査があり、安全だと認められた車両のフロントガラスに“セーフティロードステッカー”を貼られます。
今回の取り組みに協賛した企業はビィ・フォアードを含み3社で、ステッカーには協賛した企業のスポンサーロゴが入ります。
セーフティロードステッカーとは!?
セーフティロードステッカーはタンザニア政府によって2014年に作られました。
それまでは整備が行き届いていない車両による道中での故障が多く、事故の原因と考えられていたことから課題として挙げられていました。
その課題を解決するためにタンザニア政府が”セーフティロードステッカー”を作成し、タンザニアで走る車両の検査を行うことにより安全性を確保し、車両にこのステッカーを貼ることで、タンザニア国内の交通安全に取り組んでいます。
タンザニアで使用される予定の輸入車両全てにおいて、車両登録前に車両検査があり、安全だと認められた車両のフロントガラスに“セーフティロードステッカー”を貼られます。
アフリカなど世界200か国に中古車を輸出!
ビィ・フォアードは、Eコマース(越境ECサイト)による中古自動車輸出において、中古自動車輸出におけるリーディングカンパニーです。
同社の特色は、Eコマースによる販売窓口を、新興国を中心に広く世界に展開し、長年培ってきたノウハウを活かし、確実な送金手続き、現地コンシューマーへのデリバリーなど、販売から輸送まで一気通貫でビジネス展開していることです。
2004年に設立され、現在はアフリカ、アジアを始め、世界200以上の国と地域に、月間1万5,000台の中古自動車を輸出しています。
メインスポンサーとして協賛!
ビィ・フォアーは、セーフティロードステッカーのメインスポンサーに協賛しました。
ビィ・フォアードはタンザニアに多くの中古車を提供しているなかで、日常で起こる事故を少しでも減少させたいという思いから、ビィ・フォアード車両のみならずタンザニアが輸入する全ての車両品質維持に貢献したいという考えのもとメインスポンサーとして協賛することになりました。
今回の取り組みに協賛した企業はビィ・フォアードを含み3社で、ステッカーには協賛した企業のスポンサーロゴが入ります。
- 記事提供元:越境ECサイト運営のビィ・フォアードがタンザニア政府が実施するセーフティロードステッカーのメインスポンサーとして協賛|PR TIMES