アフリカネイションズカップのマスコットが公開!開催国ガボンとの深いつながりとは!?

アフリカ43カ国のナショナルチームが激突する、アフリカネイションズカップ(African Cup of Nations :AFCON)が2017年1月に中央アフリカのガボンで開催されます。その除幕セレモニーでAFCON 2017のマスコットキャラクター”サンバ”が披露されました。

AFCON 2017のマスコット”サンバ”の正体とは?

除幕セレモニーで初めてお披露目されたのは、AFCON 2017公式マスコットのサンバです。モデルはガボンの国の象徴である黒豹です。また中央アフリカ諸国が絶滅危惧種に対して保護区を作るなど、長期的な環境保護をコミットしていることを示す動物ともなっています。

サンバが着ている服の青色と黄色はガボンの国の色を表現しています。また名前のサンバは、ガボンの言語である”バンツー語”で”暖かく迎える!”というガボン流の”おもてなし”を意味する言葉だそうです。

2017年1月より開催!アフリカネイションズカップのセレモニー!

除幕セレモニーでは、ガボンのアリー・ボンゴ・オンディンバ大統領とFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長、CAF(アフリカサッカー連盟)のイッサ・ハヤトウ会長などが出席。ジャンニ・インファンティーノ会長にとっては、これが会長就任後初となるアフリカの公式訪問となりました。

イベントではガボンとシエラレオネのナショナルチームによる親善試合も行われました。結果は、ホームのガボンが1-2でシエラレオネに敗れています。ちなみに2016年3月時点で、FIFAランキングはガボン83位、シエラレオネ115位となっています。

せっかくなので歴代マスコットもご紹介!


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