みらいコンサルティンググループは、立命館アジア太平洋大学(APU)に在籍するアフリカ出身の学生を対象とした「みらいコンサルティング・アフリカ学生支援奨学金」を新たに設立しました。
本奨学金は、経済的な困難を抱えながらも学業に励む学生を支援し、日本とアフリカの未来を共に創るリーダーの育成を目指すものです。
日本とアフリカをつなぐリーダー育成へ
みらいコンサルティンググループは、アフリカ地域出身の学生を対象とする給付型奨学金「みらいコンサルティング・アフリカ学生支援奨学金」を創設しました。
本奨学金は、学業優秀でありながらも経済的支援を必要とする学生に対して、安心して学業に専念できる環境を整えることを目的としています。
アフリカ大陸は、豊富な天然資源と若年層人口の増加を背景に、近年著しい経済成長を遂げています。2050年には世界人口の4分の1を占めると予測されており、フィンテックやヘルスケアなどの分野ではデジタル化の進展により多くの革新的なビジネスが生まれています。
こうした発展を受け、日本企業のアフリカ進出も加速しており、両地域を結ぶ架け橋となる人材の育成が一層求められています。
学びへの障壁を取り除く支援の仕組み
日本で学ぶアフリカの若者たちは、経済的な負担や言語の壁といった課題に直面しています。
みらいコンサルティンググループは、こうした障壁を取り除き、学生が安心して学業に集中できるよう支援することが、日ア関係の深化と持続的な発展につながると考えています。
その理念のもと、「みらいコンサルティング・アフリカ学生支援奨学金」が設立されました。
みらいコンサルティング株式会社 代表取締役の岡田烈司氏は、「無限の可能性を秘めたアフリカの若者たちが日本で学び、その知識と経験を母国の発展、そして日本とアフリカの新たな協力関係構築に活かしてくれることを強く期待しています。
この奨学金が夢に向かって努力する学生たちの未来を切り拓く一助となることを願っています」とコメントしています。
また、立命館アジア太平洋大学(APU)の岡村善文副学長は、「この奨学金を通じて、APUで学んだ学生たちが日本とアフリカ双方の文化やビジネス環境を理解し、
両地域をつなぐ架け橋となることを期待しています。みらいコンサルティンググループの日本とアフリカの未来を見据えたご支援に深く感謝いたします」と述べています。
多文化共生を体現するAPUと共創の理念
立命館アジア太平洋大学(APU)は、2000年に大分県別府市で開学した私立大学で、「自由・平和・ヒューマニティ」「国際相互理解」「アジア太平洋の未来創造」を基本理念に掲げています。
現在、110ヵ国・地域出身の外国人留学生が学生の半数を占めており、THE日本大学ランキング2025では「国際性」全国2位、「教育充実度」全国3位と高く評価されています。日英2言語教育と多文化環境を生かし、グローバル社会で活躍できる人材の育成に取り組んでいます。
一方、みらいコンサルティンググループは、1987年の創業以来、中堅・中小企業の経営支援を中心に事業を展開してきました。国内外約300名の専門家が、会計・税務・人事労務をはじめ、デジタル・AI活用、新規事業創造、海外進出、外国人材の採用・定着など幅広い経営テーマに対応しています。
グループは「Co-Creation for Innovative MIRAI 2030(競争から共創へ)」をビジョンに掲げ、持続的な企業発展の伴走支援を続けています。
今回の奨学金創設は、その理念を教育分野に拡張したものであり、日本とアフリカの未来を共に築く若者たちへの具体的な支援の形です。みらいコンサルティングとAPUは、両地域の次世代を担うリーダー育成に向け、新たな共創の一歩を踏み出しています。















