セーフ・シティに向け、警察にICTを導入!ケニアの取り組みが、ファーウェイ主催のサミットで紹介される!

警察にICTを導入した先駆者であるケニア!犯罪発生率の低下に成功!

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ケニア政府 内務・政府調整省 国家警察庁 コマンド・コントロール・コミュニケーション・センター ディレクター フランシス・ガチナ・ガトゥーシュ氏

東アフリカに位置するケニア共和国の政府は警備分野の先駆者であり、セーフ・シティ・ソリューションの導入で幅広い知見を有しています。ケニア政府において内務・政府調整省 国家警察庁コマンド・コントロール・コミュニケーション・センターのディレクターを務めるフランシス・ガチナ・ガトゥーシュ氏は、ケニア政府はここ数年にわたり治安の改善に向け重要な取り組みを行ってきたと言います。

コマンド・センターに配備されたeLTE システムにより、大規模なイベントや市街地の監視カメラへのアクセスが可能となり、さまざまな事件に迅速かつ正確に対処できるようになりました。ケニア政府は開発計画「ビジョン2030」のセキュリティ分野のプランに基づいて国家警察庁内の通信システムを刷新しており、ケニア警察の2015 年度年次報告書によれば、新システムの導入以来ケニア国内での犯罪発生率は大幅に下がっています。また、観光客の数も大きく伸びており、国内ホテルの今年1~2月の客室稼動率は2015 年に比べて18%改善しています。

新時代のICT で、都市をより安全に!

グローバル・セーフ・シティ・サミットで発表されたファーウェイの統合コミュニケーション・プラットフォームは、都市の安全に携わる関係当局間で互換性のない技術やネットワークが利用されているという課題を解決するものです。本プラットフォームは指令センターの頭脳として、多種多様なチャネルからアラートを取得し、音声とビデオによる統合コミュニケーションを実現します。現在、ファーウェイのセーフ・シティ・ソリューションは、ケニア、サウジアラビア、インドネシア、中国など、30 を超える国の100以上の都市で4 億人の人々の安全に貢献しています。

「HUAWEI CONNECT 2016」の詳細は、以下の特設サイトをご覧ください。
http://www.huawei.com/minisite/huaweiconnect2016


記事提供元:ファーウェイ、HUAWEI CONNECT 2016 でセーフ・シティ向け統合コミュニケーション・プラットフォームを発表(PR TIMES)

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