アフリカ関連イベント2016年11月上旬編です。
今回は厳選した8つのイベントをご紹介!11月上旬はケニアを堪能できる講演会やライブイベントが満載です!その他にもエチオピアの料理会やティンガティンガのアート展、動物の写真展なども開催されます。ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしております!
神戸俊平+荒川勝巳トークショー
ケニアで獣医とNGOプロジェクトをしているケニア歴40年の神戸俊平先生と私(ケニア歴30年)がアフリカを語る
初のトークショーをおこないます。二人ともケニアボケ、年齢的なボケもあるので話が漂流する恐れがあり、その時は助け船をよろしく!
神戸先生の民族楽器演奏(サックスではなく)や私のスワヒリ語の歌あり。
《イベント詳細》
【日時】2016年11月2日(水)19:00~21:00
【場所】カフェ オハナ(東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6-1F)
【参加費】カンパ(カフェにて 1オーダー以上お願いします)
ティンガティンガ原画展とアフリカ布リラックスウエア〜家族への愛、平和への道標~みちしるべ~
2016秋冬のティンガティンガ原画展、各地で開催します!ティンガティンガ・アートの発祥の地、タンザニア ティンガティンガ芸術村より人気アーティスト ムテコ氏が来日し、公開制作を披露。
来日作家『ティンガティンガ・ライヴペインティング』、10名様限定!来日作家への特別オーダー『ティンガティンガ・
『ニッポンの技ラアフリカの色』
《イベント詳細》
【日時】2016年11月2日(水)~8日(火)
【場所】高島屋横浜店 7階 暮らしステージ(横浜市西区南幸1丁目6番31号)
【参加費】無料
【主催】バラカジャパン
【情報元】イベントページ
エチオピア料理&インジェラ作り体験ワークショップ 〜エチオピアを食す Vol.2〜
今回のメインのお料理は、エチオピア料理の中で、エチオピア人がツォム(宗教上、動物性たんぱく質を摂ることが出来ない日)の時に食べる「シロ(シュロ)」というソースと牛肉を煮込んだ『シロスガワット』。インド料理のように、いろいろなスパイスを使うので、冷え性改善のカラダ作りの助けになる、元気を与えてくれる一品です♪
そして、今回は!!エチオピアから持ってきた、最近、グルテンフリー食品ということで話題の『テフ』を使い、エチオピアの主食『インジェラ作り』を、体験していただけるワークショップ付き♪作ると言っても、発酵に日数が必要ですので、生地は私の方で作りますので、皆様には、焼く前の生地の状態をご覧頂いたり、焼く工程を体験していただこうと思っております♪
《イベント詳細》
【日時】2016年11月5日(土) 11:30-13:30
【場所】ROUTE BOOKS(東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F)
【定員】あと4名
【参加費】2,500円
【申込み】KitchHikeからのお申込みをお願い致します。
【今回のお料理】
☆シロスガワット+ライス
☆ポテトアリチャ(じゃがいもなどの野菜の煮込み)
☆エチオピア産豆のみを使用したモカコーヒー
【詳細/情報元】Facebookページ
精霊を呼ぶ太鼓~ケニアから命の響き~ Africa Talk & Live
6月に大好評だったKenya Talk & Live@Blue Baobab 第二弾!ケニアのドゥルマ民族の伝統呪術師(シャーマン)に師事し、8年間伝統音楽修行を行い日本に帰国したミュージシャン大西匡哉。世界放浪の旅の末、ケニアに定住。東アフリカ最大のスラム街キベラで孤児や貧困児童を救済するケニア在住28年の早川千晶。
アフリカの人々は大地と共に生き、人間の力を超えた世界とつながる方法を知っていました。ドゥルマ民族のタイコは、そんな不思議世界とつながる鍵。激動の時代に、今もなお生き続けるアフリカの伝統と新しいものを取り入れていく柔軟さ。どん底のような貧困の中、たくましく生き抜くスラムの子どもたち。どんなときも決して希望を失わず、助け合い、工夫し合って生きるスラムの仲間たち。世界の底辺ゴミの徹底的なリサイクル。困難な暮らしの中の笑いと音楽。
ケニアから命の響きをお届けします。早川千晶のスラムトークと、大西匡哉の太鼓ライブ。もっとつながろう、アフリカと日本。
《イベント詳細》
【日時】2016年11月11日(金)19:00開場 19:30開演
【場所】Connecting place cafe-bar blue baobab(東京都港区麻布台2-2-12 三貴ビル2F)
【参加費】3000円(ワンドリンク付き)
【出演】
●早川千晶(ケニア在住28年、マゴソスクール運営)
●大西匡哉(ケニアのドゥルマ民族のタイコ)
【申し込み】Facebookページ
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