北欧デンマーク生まれの天窓(トップライト) 専門メーカーであるベルックスグループは、ナチュラルライト・プロジェクトの第2弾として、販売代理店支援のためにソーラーランプ2万個を追加配布すると発表しました。今回は1回目のザンビア、ジンバブエ、シエラレオネに新たにマラウイも加え、アフリカ4カ国で実施します。
アフリカ3カ国で実施!ナチュラルライト・プロジェクトとは!?
ナチュラルライト・プロジェクト(Natural Light project)は、ベルックスグループ(VELUX Group)の75周年を祝い、社会的企業のリトルサン(Little Sun)と国際NGOのプラン・インターナショナル(Plan International)と共同でスタートしました。世界中から172点の応募があった2015年の国際デザインコンペティションによって入賞デザインが選ばれ、14,500個のソーラーランプがアフリカのベルックスグループと関連会社の各従業員に1個ずつ配布されました。
ナチュラルライト・ソーラーランプは、持続可能な太陽エネルギーを活用できるようにすることで、アフリカで広く使用されている有害で二酸化炭素を排出する灯油ランタンを減らし、明かりと空気の質を同時に改善します。
アーティストでリトルサンの創設者であるオラファー・エリアソンは、「ナチュラルライト ソーラーランプは、アフリカの無電化地域にエネルギーを提供するだけではなく、自分の生活を守る手段を与えることができます。持続可能で信頼性が高い安価な明かりを提供することで、人々は自立し、暗い中でも働き、学び、安全に料理ができるようになります。」とコメントしています。
マラウイも追加!ソーラーランプの寄付で、無電化地域を支援!
ベルックスグループは、今年初めにザンビア、ジンバブエ、シエラレオネで実施した、起業家的流通モデルを使ったナチュラルライト・プロジェクトの2回目を実施します。今回新たにマラウイも加わり、さらに2万個のソーラーランプを寄付します。このソーラーランプは無電化地域の新規販売代理店が販売します。
ナチュラルライト・プロジェクトは、無電化地域(オフグリっド地域)に持続可能な明かりをもたすことと、地元の販売代理店が生計を立てられるビジネスモデルを作り上げることを目標としています。第1回目の実施されたプロジェクトでは、ジンバブエ、ザンビア、シエラレオネのアフリカ3か国で50以上の販売代理店が独立してナチュラルライトソーラーランプ販売するなど。大成功をおさめました。
マラウイの新たな販売代理店は、今後数か月間かけてロールプレイ、実演、グループワークなどの一連のワークショップを受け、ソーラーランプ販売方法の訓練を受ける予定です。
ベルックスグループのブランド担当を務めるマイケル・K・ラスムッセン上級副社長は、「明かりと新鮮な空気に関する知識を蓄積してきたべルックスにとって、ナチュラルライト・プロジェクトは、75周年の記念事業として、また通常のマーケット以外でより良い生活環境をもたらす素晴らしい方法だと考えています。明かりは日没後も読書と料理を可能とします。同時にナチュラルライト・プロジェクトは若い野心的な起業家たちを育て、今では自営できるまでに成長させることに成功しています。」
「アフリカ3カ国で成功したので、マラウイにもプログラムを拡大しました。ザンビアのチームメンバーがマラウイの新たな参加者たちに自身の体験を伝えいました。彼らをナチュラルライトの仲間に迎えられて光栄です」とコメントしています。
前回の内容はこちらから参照できます。
北欧デンマークのベルックスがアフリカの無電化地域で小型ソーラーランプを大量に寄付!販売支援プロジェクトを始める。