アフリカで働くとは!?仕事から余暇の過ごし方まで開発ワーカーの日常生活を大公開!〜ザンビア編〜

5.南アフリカ

ケープタウン

南アフリカといえば喜望峰。アフリカの歴史を語る上でとても興味深いところです。また、ケープタウンからは南アフリカワインを作る様々なワイナリーに訪れることができます。中にはヨーロッパの街並のような古い町もあり、ワインを堪能するだけでなく、その景観や雰囲気に触れるとアフリカにいることを忘れてしまうくらいでしょう。

ケープのワイナリー

6.モザンビーク

海のない内陸国ザンビアから多くの人が訪れる国。日本人にとっては久しぶりに綺麗なビーチと新鮮な魚介類を楽しむだけで素晴らしい気分転換になります。

いやー、独り身だったこともありますが、あちこちに随分遊びに行きましたね。笑

日本企業

当時ザンビアには某ゼネコンの事務所があり、駐留していた日本人の方は複数名いらっしゃいました。とても気さくな方々はよく青年海外協力隊を中心に若い日本人を招待して日本食を振舞ってくださいました。年末年始をザンビアで過ごす時は、紅白歌合戦のビデオを見ながら日本酒や焼酎を頂いたり、美味しい日本食をご馳走になった記憶があります。

海外で日本人が持ちつ持たれつの関係にあるのはアフリカに限ったことではないでしょうが、日本食や日本食材がなかなか手に入らないアフリカでは、企業の方に美味しい思いをさせていただくことが稀にある気がします。

ザンビア生活のまとめ

1.電気、水道などの基礎インフラの現状になれれば、生活する環境としてはとてもいい

2.アフリカ王者にもなったザンビアではサッカーができると交友関係がかなり広がる。

3.南アフリカなどから多くのものは輸入されるが、日本食・調味料は少し不便なところもある。

なんだかとりとめもない内容でしたが、アフリカで働く一個人の生活を少しでもイメージできるようであれば嬉しいです。


ザンビアで生活した3年半の間、仕事で多くのことを学んだのと同様、初めてアフリカの地に住んでみたことで、素晴らしい体験をすることができました。これはアフリカで仕事をすることの一つの醍醐味ではないかと思います。

次回はタンザニアでの主夫生活をご紹介します。

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