ルワンダ青年海外協力隊のタケダノリヒロ(@NoReHero)です

水・衛生環境の改善に取り組んでいます。今回は「水の防衛隊」(※)でセカンダリースクールをまわる衛生啓発キャラバンの第2回目を実施しました

※コミュニティ開発・水質検査などの職種の、水・衛生環境の改善に携わる青年海外協力隊員によるグループ

1回目はイソジン(ヨウ素液)とデンプン糊を使った手洗いチェックだったんですが、今回はペットボトルを使った簡易手洗い器の作り方を紹介しました

対象はキレヘ・ンゴマ・ルワマガナ郡のセカンダリースクール

キレへ郡

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ンゴマ郡

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ルワマガナ郡ムシャセクター

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目的は、生徒たちが日常的に手洗いを行えるよう促すことと、それによって水因性疾患を予防・減少させることです

コンテンツ

アイスブレイク(早口言葉)

本題に入る前にアイスブレイクとして、ルワンダ語と日本語で早口言葉ゲームをやりました

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これが想像以上に盛り上がりました。外国人がルワンダ語で早口言葉しゃべってるのが面白かったみたいです。子どもたちに日本語に触れてもらう機会にもなりますね

衛生劇・ディスカッション

カリサとサバティ(ルワンダでよくある名前)という子ども2人が主人公の劇

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カリサはペットボトル手洗い器を使って流水で手洗いをするものの、サバティは何度も同じ水で手を洗ってしまうので結局下痢になってしまうという内容

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どんなことに気をつけるべきだったか意見を出してもらって、手洗いの重要性について改めて考えてもらいました

ペットボトル手洗い器作成

それからメインのペットボトル手洗い器づくり

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材料
500mlのペットボトル、50cm程度の紐、釘、ハサミorカッター

作り方
①紐を通すための穴をサイドに2つ、水を流すための穴を底に2つ開ける
②ペットボトルの首から上を切る
③サイドから紐を通して結ぶ

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ンゴマ(火曜日)→キレヘ(水曜日)→ルワマガナ(金曜日)と進むたびに、我々の私物であるカッターとハサミが姿を消していき(生徒に盗られた)、終盤は道具が足りなくて大変でした

途上国でワークショップをやる方は道具まできっちり回収するよう気をつけましょう

手洗い器の管理係決め・トイレへの設置

キレヘ・ンゴマの学校では、ペットボトル手洗い器をトイレの壁に設置して、水を補給する係まで決めることが出来ました

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あとはこれを継続して使ってもらえるように、各担当地域をモニタリングしていきます。

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Norihiro Takeda

Norihiro Takeda

コミュニティ開発(Community Development Officer)青年海外協力隊(Japan Overseas Cooperation Volunteers)
2016年1月から2年間、青年海外協力隊としてルワンダで活動します。 前職は菓子メーカー営業。水問題を中心に、地域の人々の生活改善をお手伝い。 これからルワンダに来る方々の役に立つ、現地リポーターならではの生の情報をお届けします!