アフリカ関連イベント2020年2月下旬編です。
今回は厳選した8つのイベントをご紹介！2020年2月下旬は、ギギニア大使公邸での文化交流会や「絵本・童話・民話」を切り口にアフリカも魅力楽しむ交流イベントが開催されます。またアフリカビジネスに関わる人にとって、日本の草分け的な存在である、ケニア･ナッツ･カンパニー創業者の佐藤芳之さんの講演会も！ぜひみなさんのご参加をお待ちしております。
ルワンダに暮らすということ
ある人にとっては身近な、ある人にとっては遠すぎて想像もつかない、誰もがそういう世界に住んでいます
東アフリカ・ルワンダ共和国。ある人にとっては身近な、ある人にとっては遠すぎる、そういう場所にわたしは住んでいます
生まれも育ちもがっつり日本。染み込んだ価値観が揺さぶられることで見えてきたルワンダのこと、翻って日本のこと、主に文化や生活のことについておはなしさせていただきます
答えはなにも持っていません。ああかな？こうかな？と頭をひねる毎日なので、一緒にひねっていただける方お待ちしております
会場は二子玉の素敵なワインバー「Night Hawks」さん。当日はアフリカにちなみ、貴重な南アフリカのワインをご用意してくださいます！セレクトはソムリエ淑女の川原真紀子さんです。美味しさに委せてとろりとなって頭なんかひねってる場合じゃない、という方もお待ちしております
あたらしくてたのしい時間にしましょう
イベント概要
【日時】2020年2月15日(土)19:00～21:00 (開場：18:30)／2020年2月16日(日)13:00～15:00 (開場：12:30)
【場所】ナイト ホークス（世田谷区玉川3-13-5川原ビル101）
【料金】4,000円(税込)、ワインその他ドリンク1杯＋おつまみ付き
【申込み】facebookイベントページ
【詳細/情報元】facebookイベントページ
文化人類学者が語り演じるアフリカン・ポップス〈第5弾〉～〈ワークショップ〉でアフリカ音楽を楽しもう～
アフリカのポップスをテーマに研究をすすめている文化人類学者が集まって立ちあげた「アフリカン・ポップス！研究会」主催のイベントを開催します。アフリカの生きた音楽文化を幅広い層に向けて発信し、そのヴァイブを感じてもらうために、文化人類学者自身が「パフォーマー」となって、アフリカ音楽を自由な形式で表現し伝達するイベントです。
2016年のイベント立ちあげから5年が経ちました。これまで東京、名古屋、京都、大阪、神戸、沖縄で、アフリカ各地の音楽・ダンスを実演、映像、語りなどを通して紹介し、昨年は韓国勢にも参加してもらいました。
今回はイベントに参加する方々に、演奏にも「参加」してもらいます。「共演」の時間がじゅうぶんになるよう、演目は2つに絞りました。ジンバブエのンビラ（松平）で親指ピアノを体感し、ギニア・コートジボワールのグリオ（ニャマ＆鈴木＆矢野原）といっしょに歌ってみましょう。もちろん、基本は希望者対象ですが、その場のノリで強制演奏ということもありえます。アフリカですから。
それぞれの音楽には、文化人類学的な解説もつきます。脳と、心と、身体で、アフリカ音楽を楽しみましょう。
イベント概要
【日時】2020年2月15日（土）19：00～21：30
【場所】Com.Cafe音倉(コムカフェおとくら)
【料金】2,500円(チャージ)＋500円(ドリンク)＝計3,000円(税込)
【申込み】facebookイベントページ
【主催】アフリカン・ポップス！研究会
【詳細/情報元】facebookイベントページ
アフリカ×アジアの時代とTICAD（アフリカ開発会議）～市民の立ち位置を問い直す～
アフリカとビジネス、を全面に押し立てて横浜で昨年開催された「TICAD7」（アフリカ開発会議）。しかし、ここ十数年、飛躍的に拡大するアフリカ・アジア関係の中で、TICADも日本も埋没気味です。日本の対アフリカ投資額はシンガポールや香港よりも少ないのが現実です。
地域や国どうしの関係は、「経済」だけではありません。アジアとアフリカの新しい関係の中で、アフリカと日本の市民同士のつながり、結びつきにはどんな可能性があるのでしょうか。
日本に在住するアフリカ出身の研究者をお招きして、新しい時代の「アフリカ×アジア」＝アフラシア、の可能性を見据えながら、アフリカと日本を結ぶ市民社会の役割を見直します。
今後のTICADに向けた市民社会の活動に関するお知らせもあります。ご関心の方、ぜひお越しください。
イベント概要
【日時】2020年2月16日（日）13:10～15:00
【場所】JICA横浜 ４階「かもめ」ルーム（横浜市中区新港2-3-1）
【料金】700円
【申込み】申し込みページ
【主催】市民ネットワーク for TICAD
【詳細/情報元】イベントページ
GENERYS 交流会 #17／佐藤芳之さん講演会
2月のGENERYS定例交流会は、ケニアから佐藤芳之さんをお招きしての拡大版です！
GENERYSメンバーの中にもアフリカビジネスに果敢にチャレンジしている方々がいます。アフリカビジネスに関わる人にとって、日本の草分け的な存在であり、LEGENDとしてメディアに取り上げられることも多い、ケニア･ナッツ･カンパニー創業者の佐藤芳之さん。
今回、佐藤さんには「異世代間交流･協働･共創のコミュニティ」であるGENERYSの趣旨に賛同して頂き、来日に合わせてご講演頂けることになりました！
普段はアフリカ･ケニア、欧州、南米などを中心に海外で活動されている佐藤さんですが、アフリカビジネスのみならず、ご自身の故郷である南三陸町はじめ東北の震災復興にも取り組まれてきました。また、80歳を超えた現在でも、日本全国の様々な地方創生を進める新たなチャレンジをし続けているスーパー･シニアでもあります！
アフリカだけでなく、地球レベルでモノを捉えて、常に前に進み続ける佐藤さんのお話はユースのみならず、シニアにとっても元気づけられること間違いなしです！
本講演会で佐藤さんのマインドと魂に触れて勇気をもらいましょう！！GENERYS交流会、初参加の方も大歓迎です。奮ってご参加ください！
イベント概要
【日時】2020年2月19日(水)19:00開始（開場18:40）／21:30プログラム終了／22:00撤収
【場所】ワテラスコモン3Fホール
【料金】ご寄附（1口1,000円から）をお願いいたします
【定員】約80名程度
【申込み】イベントページ
【主催】GENERYS（株式会社ジェネリス）
【詳細/情報元】イベントページ
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