アフリカ現場塾 第1回 ～国際協力に関心ある人も1度は聞いて欲しい～アフリカ紛争問題ジャーナリスト大津司郎
コロナの前もそして後もアフリカに追い求め、アフリカが教えてくれるものに変りない。それは生きる力、世界への視線、そして絆だ。
そこには民族、資源、土地、権力、差別、貧困、アイデンティティそして難民と被災民・・・、現代アフリカ紛争には人間的対立のすべてが凝縮されている。
毎月1回、全5回予定でアフリカを知る「アフリカ現場塾」を開催いたします。
国際協力に関心ある方、アフリカに興味のある方、世界の社会課題に興味のある方、大津さんファンの方などなど、どうぞご参加ください。
初めての方、アフリカのことを何も知らないという方もお気軽にどうぞ。
《イベント詳細》
【日時】2020年6月26日（金）19:00〜21:00
【場所】Zoom＆リアル会場
【料金】Zoom参加：1200円、YoutubeLive配信視聴：1200円、リアル会場参加：2500円(ワンドリンク付き、当日現地会場払い)、サブスクリプション会員(Zoom/YoutubeLive)：1000円
【申込み】申込みページ
【主催】Blue Baobab Africa
【詳細／情報元】イベントページ
AFRI CONVERSE 2020#1
UNDPでは2019年8 月に開催されたTICAD 7に向けて日本国内で関係者及び関心のある団体・個人様の間でのネットワーキングと意見交換を支援させて頂くべく、2018年6月より月例の対話イベント“AFRI-CONVERSE”を展開してまいりました。
昨年のTICAD 7における議論を踏まえ、そして2022年開催予定のTICAD 8に向けて、引き続きネットワーキングと意見交換、議論醸成を図るべく、“AFRI-CONVERSE”を再開いたします。
TICAD7フォローアップを兼ねたAFRI CONVERSEシリーズは、偶数月開催（最終金曜日）とし、JICAとの共催にて実施いたします。
今般の新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、対面イベントではなくオンラインでの開催とすることにいたしました。
2020年第1 回目は以下概要にて実施いたします。
2020年第1 回目はTICAD7の主要アジェンダの１つであったアフリカにおける経済の構造転換とビジネス・投資促進に着目し、中でも特に日本企業やアフリカ人留学生、国際機関等の幅広い層が着目するアフリカにおけるイノベーションを取り上げ、アフリカのスタートアップへの調査や投資を先駆的に勧めている民間企業とJICAからスピーカーをお招きします。
世界的なパンデミックとなり社会・経済に甚大な影響を及ぼしている新型コロナウイルス（COVID-19)のアフリカにおける感染拡大の現状を踏まえた上で、最新の情報や今後の展望についての理解を深め、日本企業との連携の可能性についても協議いたします。
《イベント詳細》
【日時】2020年6月26日（金）17:00～18:30
【場所】オンライン（ZOOM）
【料金】無料
【申込み】申込みページ
【主催】UNDP
【詳細／情報元】申込みページ
第12回ハチドリカフェ「希望がないなら、希望を生み出そう！ ケニアを生きる 早川千晶さん」
ケニア最大のスラム街 キベラの奥深く、マゴソスクールという学校が、ある。そこは、まるで砂漠のオアシスのように数多くの子ども達や、貧困者の救いの場となっている。
かつて、自身もスラムで生まれ、貧困のどん底で生きていたケニア人女性リリアン ・ワガラさん。
スラムの子ども達に声をかけ、食べ物を与え、生きる希望を与えていた彼女と共に力を合わせて学校を作った日本人女性。
それが、今回のゲスト、マゴソスクール主宰・早川千晶さん。
今ではマゴソスクールは、600人の子どもたちが学ぶ学校となり、社会に出ていった卒業生たちは1000人を超えます。
各地での紛争、長く続く貧困…多くの苦難が絶えないアフリカで彼女が見つめ続けてきたのはそこに生きる人々の強さと生命力、そして底力。
コロナによって、生き方・在り方が大きく問い直されている、今。
千晶さんのご活動と、その視線の先にあるもの、そして、アフリカの人々の生きる姿には私たちが必要としているメッセージがたくさん詰まっていると確信しています。
世界が変わる、90分のインタビュー。耳とこころを、傾けてみませんか。
《イベント詳細》
【日時】2020年6月28日（日）13:00～14:30
【場所】オンライン
【料金】1500円
【申込み】申込みページ
【主催】ハチドリCafe
【詳細／情報元】イベントページ
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