国際NGOプラン、バレンタイン企画「世界の女の子をチョコで支援 #サポチョコ」を展開!

国際NGOプラン・インターナショナルは、2021年のバレンタインに際し、ぐるすぐり、松屋銀座、OTEKOMACHIの賛同を得て「世界の女の子をチョコで支援(サポート) #サポチョコ」を展開します。

実店舗に加えオンラインでの販売も通じ、チョコレートの売上の一部が寄付されると共に、より多くの方が世界の女の子たちに思いを馳せ、応援する機会となることを目指しています。

世界の女の子をチョコでサポートするサポチョコ!

読売新聞が運営する働く女性向けサイト「OTEKOMACHI(大手小町)」の発案で2019年にスタートしたこの取り組みは、松屋銀座の「ギンザ バレンタインワールド」にて販売されるタブレットチョコレートを購入すると同時に、SNSでの「#サポチョコ」の拡散も促すことで支援の輪を広げようという意図のもと始まりました。

今年は新たに、株式会社ぐるなびが運営するお取り寄せサイト「ぐるすぐり」が加わり、同サイト内のバレンタイン特集に掲載されるすべてのチョコレートが寄付の対象となりました。

3回目となる今年は、実店舗に加えオンラインでの販売も通じ、より多くの方が世界の女の子たちに思いを馳せ、応援する機会となるよう「#サポチョコ」の更なる展開を目指します。

女の子が直面する問題解決を目指すガールズ・プロジェクト!

プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。

創立は1937年で、長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発をすすめてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。

途上国の女の子や女性たちは貧しさの中にありながら「女の子だから」、女の子・女性であることで社会の底辺に置かれ、学校へ行くことが難しかったり、医療を受けられなかったり、十分な食事を与えられないなど普通の生活を送ることすら困難な状況にいます。

特に、新型コロナ感染症(COVID-19)のパンデミックの中では、早すぎる結婚や強制結婚、ジェンダーに基づく暴力、望まない妊娠、中途退学などが顕著になっています。

プランが展開しているガールズ・プロジェクトでは、差別や偏見を受け、有害な慣習の犠牲となっている女の子たちを守ると同時に、女の子たちが力をつけ、自分や家族はもちろん、地域社会や次世代にまでポジティブな変化をもたらす主体者となるためのサポートをしています。

「世界の女の子をチョコで支援(サポート)#サポチョコ」開催概要

ぐるすぐり (オンライン)

  • 販売期間:2021年1月6日(水)~2021年2月14日(日)
  • 販売ページURL:バレンタイン特集 
  • 対象商品:バレンタイン特集ページに掲載されるすべてのチョコレート

松屋銀座 (実店舗)

  • 開催期間: 2021年2月3日(水)~2月14日(日)
  • 開催場所: 松屋銀座 8階イベントスクエア 「ギンザ バレンタイン ワールド」
  • 対象商品: 「ギンザ バレンタイン ワールド」で販売するタブレットチョコレート(店頭での購入が対象)

記事提供元:ぐるすぐり×松屋銀座×OTEKOMACHI×国際NGOプラン・インターナショナル バレンタイン企画「世界の女の子をチョコで支援(サポート) #サポチョコ」|PR TIMES

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