南アフリカのホストタウンの町田市、国際協力や南アについて学ぶ教材を中学生向けに配付!

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた南アフリカのホストタウンに登録している町田市は、2021年5月上旬に、南アフリカおよび国際協力への理解を深めることを目的とした教材「みんなが知らない南アフリカのこと」のDVD動画及びテキストを市立中学校全20校に配付しました。

また、「南アフリカの生活や文化」「中学生でもできる国際貢献」等をテーマに、JICA職員等による国際協力出前講座を市内中学校で実施します。

町田市、南アフリカと積極的に交流!


写真:2018年の交流の様子

東京都町田市は、2015年7月に南アフリカのラグビー強豪チーム「ブルー・ブルズ」が、町田市でホームタウンチーム「キヤノンイーグルス」と国際親善試合を開催したことをきっかけに交流が始まりました。

2016年6月には、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて交流をより深めるため、ホストタウンに登録し、以降、7月18日の「ネルソン・マンデラ国際デー」における駐日大使館と連携した奉仕活動等を通して、南アフリカ関係者と積極的に交流しています。

みんなが知らない南アフリカのこと!

 

町田市は、国際協力機構(JICA)が制作した南アフリカおよび国際協力への理解を深めることを目的とした教材「みんなが知らない南アフリカのこと」のDVD動画及びテキストを市立中学校全20校に配付しました。

「みんなが知らない南アフリカのこと」は、南アフリカについて知り、興味を抱くための中学生向け動画・紙教材です。

JICAが南アフリカに対するより深い理解や、生徒の視野が広がりを期待し、制作したものです。

教材は、下記「JICA-国際協力機構 ウェブサイト」から閲覧が可能です。


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