こんにちは!アフリカクエスト、インターン生の広瀬遥です。
この度、アフリカに関するリアルな情報をお届けする、雑誌「PROCHE(プロッシュ)」を制作することになりました!
雑誌制作経験ゼロで20歳のひよっこである私がなぜ、アフリカ雑誌を作ろうと思ったのか??ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
また制作過程はインスタグラムで発信していますので、ぜひフォローして応援いただければ嬉しいです!
雑誌「PROCHE」とは!?
PROCHEは、フランス語で、「身近な」「近接した」という意味です。
雑誌プロッシュは、「アフリカをもっと身近に」をコンセプトに、日本人がアフリカについて興味をもち、かつポジティブに捉えてもらいたいという筆者の願いから作られたものです。
そして、この雑誌の情報はすべて、「人」にフォーカスしたものとなっています。
アフリカ渡航者からのリアルな現地情報やエピソードを掲載し、日本人がよりアフリカを身近に感じていただけるようなコンテンツを提供していきたいと思っております!
制作しようと思った2つのきっかけ!
①日本人にアフリカの魅力を伝えたいから
私は19歳の時、約1か月間ほどガーナにある孤児院でインターンをしました。これが私にとって初めてのアフリカでした。
小学生の頃からぼんやりと、アフリカという未知な場所に魅力を感じていましたが、それが強い決心へと変わったのは、高校時代のフランス留学で出会ったセネガル人、そしてトーゴに行った日本の方々からのお話を聞いてからです。私もいつか必ずその世界を自分の目で見るんだ!と決意しました。
そして、その「いつか」は、想像以上に早く訪れ、いよいよアフリカ渡航が現実になってきたその時!!
私の友人にこのようなことを言われました。
「アフリカって危ないじゃん!本当に行って大丈夫?」
「すごいね、アフリカ行くなんて。私じゃ絶対無理」
「興味はあるけど実際行くとなると怖い…」
そして私はたまらず、「いや、アフリカってめっちゃ魅力的なところだから!!」と言ってしまいました。
今思えば、まだアフリカに行く前の私が言っても、何の説得力もありませんでしたね(笑)
ですが、今まで出会ってきたアフリカの方々は、常に笑顔で、気さくな方ばかりでしたし、実際ガーナに訪れてそれはより確信に変わりました。
確かに、知らない場所は怖くて当たり前ですし、「アフリカ」と聞くと、貧しいというイメージが定着しているのも事実なので、友人の発言も理解できます。
でも、だからこそ、
日本人にアフリカの魅力を発信したい!
アフリカを身近に感じてほしい!
そう強く思うようになりました。
②アフリカクエストとの出会い
「日本人にアフリカを知ってもらいたい」という筆者願いが、実際に今、雑誌として形になりつつあるのは、紛れもなく、アフリカクエストにご助力いただいたおかげです。
私は、思いがありつつも、自分の力ではどうすることもできませんでした。
それもそのはず、
- 発信経験がなく、やり方が分からない
- アフリカ渡航歴はガーナでたった1か月
…という、知識&経験ほぼゼロの私だったからです。
それでも、行動しないからには何も始まらないなと思い、アフリカに関して発信できる場所を探していた時、アフリカクエストのサイトに辿り着きました。
そこには、アフリカに挑戦するたくさんの日本人が!!
この場所であれば、自分の力では不可能なことを可能にできる!
そう感じた瞬間とてもワクワクしたのを覚えています。
絶賛制作中!インスタ制作過程を公開中!
現在、雑誌を作るにあたり、取材や、雑誌デザインなどを行っています。その過程や、取材時のエピソードなどを投稿しておりますので、チェックしてくださると嬉しいです!
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他にも、アフリカで使える便利なスマホアプリや、現地語などのタメになる情報も今後載せていきたいと思っております。
一緒に創ってくれる仲間も募集中!
雑誌「PROCHE(プロッシュ)」ではビジョンに共感してくれる制作メンバー(プロボノ/ボランティア)を募集しています!
アフリカの魅力を発信したい!アフリカと繋がって何か活動がしたい!雑誌を作ってみたい!など少しでも興味を持っていただければお気軽にインスタでDMいただければ嬉しいです!
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様にとって、有益なアフリカ情報雑誌になるよう、これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
そして、アフリカクエストをはじめ、取材に協力してくださった方々、雑誌のコンセプトや、デザインに対してアドバイスをしてくださった方、お力添えいただき、感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします!!
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こんにちは ヨーロッパのアイルランドに住んでいるKajiと申します。
アイルランド、2001年のアフリカ難民受け入れ反対運動のデモ行進から20年、今は自動車運転免許証試験のコロナ禍で停滞待ちのアフリカ人が4万人とニュースで報道、私がよく話すアフリカのコンゴ2国、タンザニア、ケニア、ウガンダ、マラウイ、ジンバブエ。サウスアフリカ、レソト王国、ナイジェリア、カメルーン、アルジェリア。シリアレオーネ、モロッコ、、モーリタニア、、、などの諸本国の地元のお話しが聞ける事を楽しみにしております。