電気を届け、人々の心にあかりを灯す!ショートムービー「African Lights」が配信!

電気の大切さを世界中に知らせたい。世界中から電気のない地域を無くしたいという強い想いから経済産業省「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金」の認可を受け、世界に通用する魅力的な動画コンテンツをという想いをもとにショートムービー「African Lights」が制作されました。

ナレーションはこれら想いに共感したリリー・フランキー氏が担当、またSDGsに強く関心を持ち、太陽光発電など再生利用エネルギー事業を展開する株式会社FDが賛同しています。

 

「African Lights」あらすじ

株式会社FDで電気技術士として働く藤嶋亮悟はアフリカから来ている研修生・ラシッドのアフリカに電気を届けたいという熱い想いに心を打たれ、電気のすべてを教え込んでいく。

日々、ラシッドの成長を感じていたそんな折、ラシッドがアフリカに帰国することになってしまう。もっとここで電気のことを勉強したかったラシッドは悔やみながらもアフリカへと帰国していった。

5年後、アフリカへの赴任が決まった亮悟はラシッドのいる村へと向かう途中高熱で倒れてしまう。亮悟が目を開けるとラシッドが目の前に、そして家にあかりが灯っていた。

ラシッドは亮悟からの教え通り未電化地域に徐々に電気を通していた。

「アフリカに電気を届けたい」という同じ想いを持つ二人は協力して太陽光パネルを設置し、電気を届け、人々の心にあかりを灯していく。

出演者からのコメント

藤嶋亮悟役の石田佳央氏のコメント

「お話をいただき最初に脚本を読んだ時、深く考えさせられました。僕達の日常からは想像できない世界の現実…子供達の未来の為に僕達にできること…。そして同時に監督や皆さんの熱い想いを感じ、感動し、沢山の人にその想いを届けたいと思いました。一人でも多くの人の心にあかりが灯りますように。」

ラシッド役のNahnah氏のコメント

「皆様、初めまして。短編映画『African Lights』でラシッド役を演じたNahnahです。『African Lights』は全編を通じて誰もが深く考えさせられる作品であり、一演者として参加できたことを非常に嬉しく思っております。

最も苦労したのは、会社の上司にプレゼンを行うシーンです。緊張で何度も台詞を間違えてしまいましたが、その試行錯誤の甲斐もあり、自信をもって成功と言える場面へと昇華することができました。

美しく力強いこの作品、『African Lights』をぜひご覧ください。」


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