ガーナ産フェアトレードシアバターを使ったコスメがtells marketに登場!

ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewillが運営する買い物をするだけで森が増えるエシカルマーケット「tells market」にて、ナチュラルコスメ「ぴゅあシアバター」が発売されました。

西アフリカに位置するガーナの厳しい乾燥から肌を守るため、千年以上前から愛されているシアバターを使用しており、適正な価格で取引されているフェアトレードコスメでもあります。

シアバターでガーナの新しい魅力を!

カカオの産地として知られるガーナですが、他の魅力を伝えたい。そんな思いから「アフリカ工房」は誕生しました。

シアバターはアフリカのガーナ北部にて、千年以上も昔から、厳しい乾燥からお肌を守る保護クリームや食用の油、赤ちゃんのおへそのお手入れ、そして傷ややけどの手入れにと、万能薬として愛されています。

ガーナの村から直接シアバターをフェアトレードで輸入し、愛知県犬山市の自社化粧品工房にて製造から販売まで一貫して行い、地球にも、人にも、生き物にも優しい商品の提供をしています。

使用感と安全にこだわったクリーム「Mother’s Care マザーズケア」

シアバター使用時の欠点である「伸びにくさ」や「固さ」を改善するため、アンチエイジングに効果があるといわれている「抗酸化成分トコフェロール(天然ビタミンE)」がアルガンオイルの2倍も含まれているバオバブオイルをシアバターにブレンドし、使いやすいソフトなテクスチャーで透明感のあるクリームになっています。

香りには真正ラベンダーとカモミールローマンのオーガニック精油をセレクトし、妊婦さんや小さなお子さん(1歳以上)でも安心して使うことができます。

​tells marketが推進するエシカル消費!

株式会社Farewellは、「エシカルには物語がある」をコンセプトに、エシカルとは「後世に語り継ぐべきもの」と定義。作り手や職人の想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視し、エシカル消費の推進を行っています。

買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付され、コインを使っても、使わなくても(使い忘れても)、tells marketを利用するだけで消費者は無意識に消費と同時に森を生産する生産消費者(プロシューマー)となり地球に貢献することができる新しい仕組みとなっています。

将来的には日英言語に対応し、海外へも販売する予定です。現在はプレオープン中で、ファッション・アクセサリ・キッチン&ダイニングなど全11ブランドが出店中。2022年の夏のグランドオープンでは、生活雑貨・インテリア・電子機器などのブランドが出店を予定しています。

Farewellが目指す持続可能な社会!

シリコンバレーに姉妹会社を持ち、ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。

「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。

2022年は17期目を迎え、約200名のスタッフが、日本はもちろんのことアジア、アフリカ、アメリカなど世界中から集結。サービスを使えば使うほど森が増え、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリースしました。

2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。2021年12月には、お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタートしています。


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