【コートジボワール旅行記】アビジャン観光情報まとめ!Part1

こんにちは!先日コートジボワールに行ってきました、アフリカへのビジネス進出をサポートしているAXCEL AFRICAインターン生です。

コートジボワールといえばカカオやサッカー、象牙をイメージされる方が多いと思いますが、他にもコートジボワールにはたくさんの魅力があります!

なかなか情報の少ないコートジボワールですが、今回は3泊4日で行ってきたので旅行記として観光情報を中心にまとめておきます。

これからコートジボワール・アビジャンに行かれる方は参考にしてください!

Day1 アビジャン定番観光スポット巡り!

プラトーモスク Plateau Mosque

イスラム教徒が国民の40%を占めるコートジボワールでは、市内に大きく美しいモスクが位置しています。

資金不足やクーデターから何度か工事がストップしながらも、約20年かけて現在の姿に至ったそうです。

適切な服装であれば、観光客も中に入ることもできました!

セントポール大聖堂 St. Paul’s Cathedral

初代大統領ウフェ・ボワニの命によって、イタリア人建築家のもと設計、1985 年に建設が完了しました。

正面から見ると十字架を模した形のモニュメントは街のランドマークとなっており、観光客だけでなく地元の方にも多く利用されています。

ヨーロッパの教会とは異なる、アフリカらしいステンドグラスが印象的でした。

コートジボワール文明博物館 Musée des civilisations de Côte d’Ivoire

西アフリカ最大級の美術コレクションが集まるコートジボワール文明博物館。祭具や生活民具など数多くの所蔵品からコートジボワールの歴史が窺い知れます!

Day2 世界遺産と動物園でゆっくり!

グラン・バッサムの歴史都市 Historic Town of Grand-Bassam

グラン・バッサムは、1893年〜1896年フランス領植民地の首都として使われていた都市です。

黄熱病の流行により人口が4分の1に激減したことで、首都はバンジェルヴィルへと遷都しましたが、2012年にコートジボワール初めての世界文化遺産に登録されました。

植民地時代からの建物をそのまま残しつつ、人々がそうした建物とともに生活している姿が印象的でした。

街を歩いていたら地元の青年が声をかけてくれて、廃墟の中や街並みを案内してくれました。


夕方の時間に行ったら、海と夕陽が綺麗でした。

アビジャン動物園 Zoo d’Abidjan

遠足で来ている小学生や家族連れなどで、かなり賑わっていました。

ライオンやゾウ、西アフリカでしか生息していない珍しい動物まで、色々と見ることができます!

海外旅行の際は動物園に行ってみるのも、個人的におすすめです。

今回はここまでです!Part2では、アビジャンでのショッピング情報やナイトライフをお伝えします。


❚ 株式会社アクセルアフリカについて

『日本とアフリカ諸国を繋ぎ、社会課題解決型ビジネスを共創することで、アフリカの持続的成長に貢献する』をビジョンに日本企業のアフリカ進出をサポートするコンサルティング会社。ケニアに拠点を持ち、アフリカの主要国をカバーしている。

■法人概要
会社URL:https://www.axcelafrica.com/
事業内容:アフリカ進出コンサルティング
 ・事業開発支援
 ・調査・マーケティング
 ・アクセラレーション・VC支援

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