タリーズコーヒージャパン株式会社は、2025年4月9日(水)に『&TEA』旗艦店「TULLY’S COFFEE &TEA 虎ノ門ヒルズ店」をオープンします。
この店舗では、アフリカ・マラウイ産の茶葉を使用した紅茶を中心に、新しい紅茶体験を提供予定です。さらに、チョコレートブランド「BENOIT NIHANT」とバラ専門店「ローズギャラリー」とのコラボレーションによる特別な体験も楽しめます。
アフリカ・マラウイの茶葉で新たな紅茶の魅力を発信!
『&TEA』旗艦店「TULLY’S COFFEE &TEA 虎ノ門ヒルズ店」は、2025年4月9日にオープンし、アフリカ・マラウイ産の特選茶葉を使用した紅茶を提供します。
タリーズコーヒーは創業当初から紅茶を取り扱い、特に「ロイヤルミルクティー」や「フルーツティー」は多くの人々に愛されていますが、今回はさらにマラウイ産茶葉を使用した新しいメニューに力を入れています。
マラウイはその地理的特性から、豊かな風味と鮮やかな紅色の茶葉が特徴で、この茶葉を使用したオリジナルブレンドのストレートティーは、アフリカの大地を感じさせる深みのある味わいが特徴です。
タリーズコーヒーの担当者は実際にマラウイを訪れ、現地の農園で直接茶葉を調達しており、そのこだわりは店舗の紅茶メニューに反映されています。
店舗では、ダージリンやマラウイを使用した紅茶を中心に、アフリカ産の茶葉を楽しむことができ、紅茶を通してアフリカの文化や風土を体験できます。
また、マラウイ産の茶葉は、他の紅茶と比べてややフルーティーで爽やかな味わいがあり、訪れる人々に新しい紅茶の世界を広げる役割を果たします。
マラウイの風味を楽しむ、ユニークな紅茶メニュー
「TULLY’S COFFEE &TEA 虎ノ門ヒルズ店」では、マラウイ産の紅茶をベースにしたオリジナルブレンドをはじめ、フルーツティーや季節限定メニューなど、多彩なティーメニューが楽しめます。
特に「&TEA ローズ&ピーチティー」「&TEA ラム&オレンジシャリマティー」「&TEA シトラスハニーティー」などのアイスティーは、アフリカの茶葉とフルーツが融合した新感覚の紅茶体験を提供します。これらのメニューは、特にマラウイ産茶葉のフルーティーな特徴を生かしており、香りや味わいのバランスが絶妙です。
また、紅茶の美味しさを引き立てるために、東京・代々木上原で人気の「MainMano」のスイーツも提供されます。紅茶とスイーツのペアリングは、単なる飲食の枠を超えて、マラウイ産茶葉の魅力をさらに引き立てる役割を果たします。
アフリカ産茶葉のストレートティーを楽しみながら、その地の風味や文化に思いを馳せることができるのは、この店舗ならではの特徴です。
一杯の紅茶がつなぐアフリカと日本の新日常
『&TEA』のコンセプトには「つながり」という意味が込められており、一杯のお茶がもたらす豊かな時間と空間を提供することが目指されています。
この店舗では、アフリカ・マラウイの紅茶がキーアイテムとなり、来店する人々に新しい発見と、異国の地で栽培された紅茶の魅力を体験してもらうことができます。
また、BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)やローズギャラリーとのコラボレーションにより、紅茶、チョコレート、バラという異なる要素が一体となり、新たな“新日常”を創出しています。
今後は、季節ごとにマラウイ産茶葉を使った特別メニューや、現地の文化に触れるイベントが開催される予定であり、紅茶を通じてアフリカの魅力をより多くの人々に伝えていくことを目指しています。
タリーズコーヒーは、単なる紅茶店ではなく、アフリカの茶葉やその文化を身近に感じられる場を提供し、日常的に楽しめる新しいティーライフを提案し続けます。