合同会社Yaoは、ガーナ発のアフリカンファブリックブランド「Woodin®」の日本国内での卸販売を開始しました。
鮮やかな色彩と緻密なデザインが特徴の「Woodin®」は、没個性的な現代ファッションに新たな個性をもたらします。ファッションやインテリア分野に向けた新たな選択肢として、日本市場での普及を目指します。
唯一無二の色彩とデザイン「Woodin®」
「Woodin®」は、アフリカ・ガーナで生まれたファブリックブランドであり、鮮やかな色づかいとアーティスティックなデザインが特徴です。
伝統的な柄を現代的に昇華させた唯一無二のパターンは、ファッションだけでなく、インテリアや雑貨にも新しい刺激を与えます。華やかでありながらも繊細なデザインは、日本市場においてもこれまでにない個性を放つ存在として期待されています。
ガーナでデザイン・生産される本物のアフリカンファブリックであり、豊かな文化背景を感じさせる素材です。
日本市場における卸販売事業とターゲット
合同会社Yaoは、「Woodin®」の正規代理店として、日本国内での安定供給を実現します。
対象となるのは、生地屋、アパレルブランド、オーダーメイド事業者、手芸用品店など。最小出荷単位は30ヤード（約27.43メートル）から対応可能で、実際のサンプル提供や柄選定サポートも行う体制を整えています。
販売する生地は、肌触りが良く耐久性にも優れた高品質コットンを使用。四半期ごとに発表される多彩なコレクションから選りすぐりの商品を提供していきます。
ファッションから社会貢献へ
合同会社Yaoは、「Woodin®」の普及を通じて、日本国内でアフリカ文化の認知を広げるだけでなく、現地の経済循環にも寄与したいと考えています。
アフリカ発の素材と日本の高度な縫製技術を組み合わせることで、産業の空洞化に対抗し、ファッション業界全体に新たな活気をもたらすことを目指しています。
さらに、オーダーメイドブランド「L no couture（エルノクチュール）」との連携やイベント企画も進行中で、ファッション・ライフスタイル分野における多様性と持続可能性の推進への貢献を目指しています。
- 記事提供元：アフリカのトップファッションブランド「Woodin®」ファブリック、日本で初の卸販売を開始！｜PR TIMES
