アフリカでeスポーツを普及!REEVの渡部氏、Forbes JAPAN「NEXT100 世界を救う希望100人」に選出!

eスポーツ、教育、クリエイティブ、エンターテインメントを通じて社会課題の解決に挑むREEV株式会社の代表取締役 渡部裕介氏が、経済誌『Forbes JAPAN』による特集「NEXT100 世界を救う希望100人」に選出されました。

渡部氏は、アフリカ地域でのeスポーツ普及や教育機会の創出といった国際的な取り組みが高く評価され、次世代の起業家として注目を集めています。

eスポーツを起点に社会課題解決を目指す会社!

REEV株式会社は、eスポーツを中心に「教育」「クリエイティブ」「エンターテインメント」分野で世界の社会課題解決に取り組む企業です。

社名には「心の根(Root)を張り、本質(Essence)を見て、あらゆる方法で表現(Express)し、世の中に価値(Value)を提供する」という理念が込められています。

eスポーツ事業では、ケニアやナイジェリアにおいてプロeスポーツチーム「Team REEV」を運営し、アフリカ初のeスポーツチームNFT発行など革新的な活動を展開しています。

さらに、AI技術を活用したゲーム開発や多言語学習サービス「AI会話」の運営、企業向けのDX支援も行っています。日本とアフリカをはじめとする様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナルメンバーが集い、固定観念にとらわれない発想で、誰もが挑戦できる未来の実現に向けた取り組みを推進しています。

アフリカ初のeスポーツNFT発行と教育支援が話題に!

2025年4月24日発売の『Forbes JAPAN』2025年6月号特集「NEXT100 世界を救う希望100人」では、同社代表取締役の渡部裕介氏が、多彩な起業家精神を持つ「新・起業家」たちの一人として選出されました。

評価されたのは、アフリカ(ケニア・ナイジェリア)におけるeスポーツチーム運営、ケニアのスラム地域でのプログラミング教育やeスポーツ体験会の実施、さらにはアフリカ初となるeスポーツチームNFTの発行といった革新的な活動です。

これらの取り組みを通じ、世界の社会課題解決に向けたインパクトを生み出しています。

仏教的価値観を軸に、世界に挑み続けるREEVの未来!

今回『Forbes JAPAN 世界を救う希望「NEXT100」』に選出されたことについて、渡部氏は「多くの方に私たちの取り組みを知っていただける機会を得られたこと、そして続けてきた努力が認められたことを大変嬉しく思っています」と感謝の意を示しました。

渡部氏は2014年から複数の事業を手掛け、社会課題と向き合う中で2020年頃に仏教と出会い、2022年に浄土真宗本願寺派の僧侶となりました。

その経験を通して、「生きることの本質」「挑戦の意味」についての問いに向き合いながら、「自他ともに心豊かな社会の実現」を人生の軸に据え、仏教的な視点を事業にも取り入れてきました。

単なるビジネスの成功にとどまらず、挑戦機会の平等な提供や世界規模の社会課題への挑戦を重視して活動を続けています。

「想像を超えた創造で世界を動かし、ワクワクと可能性に溢れた社会を作る」という理念のもと、誰もが自由に挑戦できる未来を目指して、さらなる取り組みを続けていく決意を新たにしています。


 

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