来る10月22日(土)、マダガスカル第三の都市アンチラベで青年海外協力隊主催の日本祭りを行いました。
来場者数は1,500人を超え、TV・新聞などもかけつけるなど大盛り上がりでした。

ダンスや武道といったステージでのデモンストレーションや日本文化を紹介するスタンドなど、様々なコーナーを用意しましたが、今回はマダガスカル人に受けたコーナー3つを紹介します!
海外で日本文化を紹介しようとしている人、参考にしてください!

協力隊の定番?!ソーラン節は大人気!

各国の協力隊員が各任地で踊っているソーラン節。
協力隊員で踊れない人はいないのではないか、というくらい定番です。
でも、定番なのには理由がある。
なんせ、大人数で踊るソーラン節は迫力と勢いがすごいんです。金八先生、さすが。

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*PHOTO:マダガスカルJICA事務所Facebookページより

地元新聞の写真もバッチリ飾るほど人気の一場面。
これから海外で日本のことを紹介しようとする方、まずはソーラン節を覚えていきましょう。

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*PHOTO: newsmada Japan Day : Madagascar rend hommage aux volontaires japonais より

日本文化体験ブース。一番おすすめは習字!

新しい文化を目で見て、身体で体験することは何にも代えがたい経験になるはず。
今回は折り紙・浴衣・習字ブースを用意。
どのブースも順番待ちの長蛇の列と写真を撮る人に囲まれて、わちゃわちゃ状態でした。笑

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その中でも、習字は「正座して」「筆を持って」「違う文字を書く」という3拍子が揃って大人気!
初めて書く日本語はひょろひょろ文字だけど、みんな嬉しそう。
半紙はコピー用紙に置き換えも可能ですので、これから海外に行かれる方、ぜひ習字セットをご持参されることをおすすめします。

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食は心の架け橋。創意工夫の日本食ブース

日本食を食べたい!という声はいつでも聞かれるもの。
今回は現地の食材だけで用意した牛丼・おやき、ともに大盛況でした!

来賓の在マダガスカル日本大使ご夫妻、コミュニケーション省大臣そして県知事が牛丼を試食中。
この後、30秒に1つのペースで売れ続けました。

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おやきは協力隊員の創意工夫の商品!
現地の小豆に似た豆を煮込んであんこを、現地にあるキャツサバの葉っぱを練りこんでよもぎ風生地で包みます。
あんこはおはぎのように外側にあると苦手な人が多いけれど、生地で包んであるとみんな興味深々!

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参加者からの感想で一番嬉しかったのが…

今回の日本祭りはどのプログラムを見てもとても新鮮で興味深く、楽しい土曜日を過ごすことができた

というもの。

他の途上国と同じく、娯楽が少ないマダガスカルの日常。
日本のことを知ってもらう、日本文化を紹介するのも大事なことだけれど、そこに至る道のりで、新しい文化や新しい体験を通じて、楽しい土曜日を届けられたことが何よりの収穫でした!

在外の皆様、日本文化を現地で発信していきましょう〜!

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Natsuko Seki

Natsuko Seki

1987年熊本県生まれ。総合商社勤務を経て2016年1月よりマダガスカルはアンチラベという街で青年海外協力隊として活動しています。ミッションは農村の生活改善と果物野菜加工を通じた現金収入向上。マダガスカルのことを日本にいる家族・友達に紹介する気持ちで書いています。