2016年12月にマダガスカルで第47回ペタンク世界大会が開催され、見事マダガスカルチームが優勝しました!

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Photo: MADAGATE.com より

ペタンクとは

フランス発祥のスポーツ。”テラン(コート)上に描いたサークルを基点として木製のビュット(目標球)に金属製のブール(ボール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツ”(引用:ウィキペディアより)です。カーリングの陸上版、のような競技です。

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Photo Credit: antonioj87 Petanca via photopin (license)

マダガスカルでは国民スポーツとも呼べるほど、広く親しまれており、街中でもよく見かけます。職場の人とピクニックに行った際にも行われていました。

ペタンク世界大会とは

世界48チームがマダガスカルの首都アンタナナリボに集まり、開催されました。

世界大会では、”TRIPLETTES”と呼ばれる、3人の選手が各自2球ずつのボールを投げて、先に13ポイント取得する方式が取られています。予選を経て勝ち残った16チームにて決勝トーナメントが開催されます。

対戦結果は下記の通り。準決勝に残っている国を見ても、ベナン、フランス、ベルギー、マダガスカル、とフランスの影響の強い国々が残っていることがわかります。

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photo:マダガスカル ペタンク世界大会 公式ホームページより

マダガスカル優勝の瞬間を写した動画。会場が大盛り上がりなのがわかります。

movie:ペタンク国際連盟FACEBOOKページより

また、他にも敗者復活戦の”COUP DES NATIONS”や、正確なボール投げを競う個人競技の”TIR DE PRECISION”も行われました。日本は本戦には進めず敗者復活戦に回ったものも、ギニアに敗れています。また、個人競技ではカンボジアの選手が優勝しました。

敗者復活戦の結果

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photo:マダガスカル ペタンク世界大会 公式ホームページより

マダガスカルでのニュースの様子

自国開催で世界一になるなんて、嬉しいニュース!地方の町にいても、誰もが知っていました!!
4名の代表選手(* 1チーム3人選手編成ですが、補欠含めて4名が代表選手として選ばれます)のうち、1名は私の住むところの街の出身だったこともあり、なんと凱旋パレードまで行われていました。

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photo: L’express MADA より

マダガスカルの世界一自慢、でした!

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Natsuko Seki

Natsuko Seki

1987年熊本県生まれ。総合商社勤務を経て2016年1月よりマダガスカルはアンチラベという街で青年海外協力隊として活動しています。ミッションは農村の生活改善と果物野菜加工を通じた現金収入向上。マダガスカルのことを日本にいる家族・友達に紹介する気持ちで書いています。