アフリバ邸@横浜がオープンへ!ベナン帰りの僕がアフリカ系シェアハウスを始める理由!

こんにちは、あべまさきです。現在はベナン共和国のAfrica Network West Africa社でインターンシップをしており、帰国まで残り1ヶ月ほどとなりました。帰国後の8月からアフリカを共通言語にしたリバ邸、「アフリバ邸横浜」を2019年8月から始めます。

「アフリバ邸」とは?

リバ邸

アフリバ邸横浜は、アフリカを共通言語にしたリバ邸で、「アフリカを舞台に挑戦する若者のたち」が共同生活を送る場所です。

日本にいても、これからアフリカに挑戦したい若者や、挑戦中の若者がお互いを応援したくなるような場を作りたい。「アフリカを舞台に挑戦する若者のたちの拠点」をコンセプトに、アフリカに関心がある日本人で共同生活をスタートします。

きっかけは孤独感から。

高校や大学では「『アフリカ好き』という共通点や『将来アフリカで働きたい』という志を同じくする仲間とはなかなか出会えないなぁ〜」というのが僕の悩みでした。

徐々にSNS上などで仲間が見つかっていき、いまではお互いを応援しあえる仲間たちや素敵なコミュニティもあります。しかし、ここまでたどり着くのにとても長い時間がかかりました。

身近に現地の知識や経験のある人が決して多くはないことから、「アフリカに興味はあるけど、なかなか行くのは難しい。」「行きたいけど、なにから始めたら良いかわからない。」という悩みや障壁がまだまだ多いのではないでしょうか。

日本にいながらアフリカ生活を体感!

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そんなアフリカに興味があるけどこれからな人や、アフリカを将来の活躍の舞台に据える若者同士が、お互いを応援したくなるような、できることがあれば協力したくなるコラボレーションが生まれる場が「アフリバ邸」です。

2020年4月からはアフリカ出身者も住人として迎え入れる予定で、「日本にいながらアフリカ生活」ができる、アフリカの人々と一緒に暮らす国際交流シェアハウスに発展していきます。

加えて、初期の住人の中心は大学生や新社会人ばかりです。これからの進路や悩みをいつでも相談できたり、アドバイスをもらえるようにアフリカや日本で活躍している方々に「アフリカマスター&ミストレス」というメンターにも就いていただきました。

Masters

全員が主催者!住人・サポーター、募集中!

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定期的にでイベントをやります!たとえば、アフリカ出身留学生たちを招いてBBQでも良いし、国際協力やビジネスのスペシャリストを招いて勉強会、など文化からビジネスまで幅広く考えています。

加えて、ハウスの住人だけでなく、「アフリバ邸には住めないけど応援してるよ!イベント行ける時いくよ!むしろこんなイベントやりたい!」といった主催者であり、参加者でもあるサポーターさんも大募集中です。

さらに、月に数回程度利用できる準住人制度も検討中です。そんなみなさんと共にハウスも、コミュニティも育てていければと思っています!

また現在アフリバ邸横浜では、住人メンバー(特にアフリカ出身者)とサポーターさんを20人程度募集しています。

興味を持っていただいたら、管理人の僕に直接でも良いですし、ホームページのお問い合わせにその旨を送ってください。サポーターさんは先着順、住人メンバーに関しては詳細を説明し、面談させていただきます!

アフリバ邸横浜HP→こちらから!

※本記事はAI-HUBメンバーであり、アフリバ邸発案者のあべまさきさんに寄稿いただきました!

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