proud storyは、アフリカ最後の古王国と呼ばれるエスワティニの滞在プログラムを開催します。アフリカらしい伝統文化と、現地で暮らす様々な人との出会い。年に一度の王国伝統儀式リードダンスも見ることができます。
とても伝統が色濃いながらアフリカ初心者にも優しいのがエスワティニの一番の魅力です。是非この機会にエスワティニの独特な文化、そして素敵な人々と出会い仲良くなりませんか?
エスワティニの素敵なproud story
アフリカ最後の古王国と呼ばれる国”エスワティニ(旧スワジランド)”は、南アフリカの隣にあり、かつてスワジランドと呼ばれていた小国です。
アフリカの多くで必要なビザや予防接種がいらず、外務省から危険レベル0の評価を受けるほど治安が良いので、すごくニッチな国ながら、意外とアフリカ初心者さんに優しい国でもあります。
インフラも整い、20℃前後と涼しく、アフリカの軽井沢のよう。サファリもあり伝統も色濃く、映画の中のようなアフリカの原風景を垣間見られます。
滞在プログラムの魅力をご紹介!
proud storyは、エスワティニの滞在プログラムを2019年8月31日~9月6日に開催します。
年に一度しかない激レアな儀式を見に、涼しくて美味しい空気を吸いに、そしてこのプログラムを通じてしか出会えない現地の人たちと繋がりに行きたくなった方は、是非ご参加をご検討ください。
エスワティニに観光客が一番集まりホテルの値段も跳ね上がるリードダンスの時期、10万円前後で1週間滞在できる機会は貴重です。
色濃い伝統
エスワティニ王家の伝統儀式、リードダンス。女性による女性を称える儀式としてReed(芦の葉)を王の母に捧げる行進ダンスはエスワティ二最大の国家イベントです。
何万人の女の子たちによる圧巻の行進を見られるのは年に1日。歌と踊りにあふれ一国の王様も見られるアフリカでも伝統色の強いシンボル的イベントは一生に一度の経験になるはずです。
豊富な動物
アフリカといえば野生動物。クジャクなどの野鳥や野生動物が多く生息しますがBig5(ライオン、象、豹、バッファロー、サイ)とも出会えます。
小さなエスワティニでは、ライオンや象などの動物が野生で暮らすサファリまで街から1.5時間ほどでアクセス。
またプロハンターとして暮らす地元の人を訪問しBig5をはじめとするコレクションに触れハンター生活の話を聞きます。
素敵な人たち
のんびり、でもしっかりした人々。濃い伝統への愛が強い一方で、南アフリカの影響もあって移民も多く多様な人が暮らす国でもあります。
ミスエスワティ二や日系企業関係者、そして滞在先の孤児院で暮らす、賢くて歌と踊りが大好きな子供たち。色々な職業のたくさんの現地の人と出会い語り合ってエスワティ二と繋がり仲良くなることはプログラム最大の目的です。
プログラム詳細!
【期間】2019年8月31日(現地集合日)~9月6日(現地解散日) 現地滞在8日間
【訪問地】エスワティニ王国マンジニ・南アフリカ共和国ヨハネスブルク
【プログラム料金】11万7000円/大人お一人様・8万2000円/学生お一人様
【宿泊先】エスワティニ王国:マンジニ市内New Hope Center ゲストルーム・南アフリカ共和国:ヨハネスブルグ市内ホテル(2~3つ星予定)
【食事】朝食/カルチャーエクスチェンジディナー
【添乗員】なし(proud story知夏七未同行)
【最小催行人数】5人
【申込み/詳細ページ】特設ページ