次世代リーダーの育成をミッションに、海外での実践的なビジネスインターンシップの機会を提供するタイガーモブは、アフリカ市場のスタートアップエコシステムの基礎から、実践的なワークまで取り組む「Africa Rising~スタートアップエコシステム創造のためのブートキャンプ~」を開催します。
スタートアップエコシステムに関わる、アクセラレータ、VC、インキュベータなどに関わっている、将来関わりたい方のための特別プログラムです。
アフリカで雇用を生むことの重要性
地球のラストフロンティアを言われているアフリカは、世界から注目されているマーケットです。
しかし、アフリカは同時に貧困や紛争などの課題も抱えています。そうした課題の一つとして高い失業率があります。
人口爆発とも言われるほど、アフリカの人口は年々増加しており、それに伴い若者層の失業率は大きな問題となっています。
そこで求められるのは、アフリカ人の若者がアフリカ発のビジネスを生み出していくことです。
アフリカの地で、スタートアップエコシステムが創り出され、雇用の生み出すことが重要なのです。
南アフリカでスタートアップエコシステムを学ぶ!
タイガーモブではこれまで、インドや中国などのアジア諸国をはじめ、ルワンダ、南アフリカ、イスラエル、フィンランドなど世界各地で実践型のプログラムを開催してきました。
現在は、新型コロナウイルスの流行を受け、オンラインを活用した新しい実践機会を提供しています。
今回、アフリカ市場のスタートアップエコシステムの基礎から、実践的なワークまで取り組む特別プログラム「Africa Rising~スタートアップエコシステム創造のためのブートキャンプ~」を開催します。
今一番ホットなアフリカ市場をテーマに、アフリカのエコシステムのプレーヤーと実際に交流しながら、課題ベースに取り組む1か月集中ブートキャンプです。
南アフリカを拠点に、アクセラレータープログラムの運営やメンターとして活躍している現地ビジネスパーソンによる特別レクチャーとフィードバックをベースに、オンライン上でインプットとアサイメントに取り組みます。
特別プログラム”Africa Rising”
スタートアップエコシステムに関わる、アクセラレータ、VC、インキュベータなどに関わっている、将来関わりたい方のための特別プログラムです。
アフリカのエコシステムのプレーヤーを実際に交流しながら、課題ベースに取り組む1か月集中ブートキャンプになります。
南アフリカにてアクセラレータープログラムのメンターを勤める講師が、あなたの挑戦をサポートします!
プログラムのゴール
- エコシステムの要素・複雑性への理解を深める
- エコシステムプレイヤーのプロファイリング
- エコシステムのマッピング
- 複雑性とネットワーキングの理論
- エコシステムのコア要素
- 理論的および実践的なインサイトの習得
- アクセラレーション/インキュベーションプログラムをデザインするための基本的な能力とフレームワークの習得
- 自分の興味、強み、現在の仕事に応じた、実際の効果的なプログラムの設計
プログラムコンテンツ
- Lectures (10%)
- Content (10%)
- Research (20%)
- Interviews (10%)
- Assignments (40%)
- Networking (10%)
オーガナイザー
Buntu Majaja(ブンツ・マジャジャ)
南アフリカ・ヨハネスブルグを拠点に、起業家育成や教育に関わるプロジェクトに関わる。現在は、起業家向けのデジタルサービスや教育プロジェクトに携わる。
シード/シード以前のスタートアップ向けのアクセラレーションプログラムや、シード期以降のスタートアップ向けのアクセラレーションプログラムのメンターを担当している。
サポート
伴 優香子(ばん・ゆかこ)
タイガーモブ株式会社、中東アフリカ担当(南アフリカ拠点)
国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒。大学卒業後、コンサルティング会社に入社。公共コンサルティング本部にて、公共制度輸出案件や海外人材採用活動等に携わる。タイガーモブでは中東アフリカに関わるプログラムの運営等を担当。
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