ケニア発アフリカ布ブランド『RAHA KENYA』は、新たな一歩としてNGO団体との連携プロジェクトに挑戦します。
各NGO団体の活動特徴を活かし、共に価値あるものを生みだしていく。そしてそこで生まれた価値を各団体様に還元させていただく。
与えるだけの寄付や支援ではなく、Win-Winの関係でお互いを向上させていきたいと思います。
そしてこの活動をより多くの方にお届けするため、クラウドファンディングを実施しています。
RAHA KENYAについて
「もっと自信がもてますように。
もっと、ひとりひとりの個性が広がりますように。」
RAHA KENYAは『身につけると、一歩踏み出したくなる』そんな商品を届けるアパレルブランドです。
2018年12月にブランドを立ち上げ、彩り鮮やかなアフリカ布を使った製品をケニアで作り、日本へお届けしています。
カラフルなアフリカ布を身にまとい、堂々と歩くアフリカの人々のように、個性に自信が持てるような世界を目指します。
RAHA KENYA × NGO連携プロジェクトを始動!
RAHA KENYAは新たな取り組みとしてNGO団体との連携プロジェクトに挑戦します。
本プロジェクトは「共感する想いやビジョンを持ったNGO団体様と一緒に、アフリカアパレルブランドとしてできる社会貢献をしよう!」というものです。
- ケニアの社会問題を目の当たりにし、力になりたいと思うRAHA KENYA
- 叶えたいビジョン、想いを持って問題と向き合い続けるNGO団体
- 社会にとって意味のある、想いのある行動に参加したいと思っているお客様
それぞれにとってHAPPYになるプロジェクトを実施していきます。
本プロジェクトの第一弾で連携する団体はNGOモヨ・チルドレン・センター(以下MCC)です。
MCCはケニアで20年以上活動されている団体で、児童養護施設や、薬物依存のストリートチルドレンのための更生施設の運営を行っています。
代表は松下照美さんという74歳の日本人女性。
壮絶なバックグラウンドをもつ子ども達の「最後の拠り所」として長年、安心できる居場所を作ってきました。
そのMCCの子どもたちと一緒に、ブランド初のオリジナルプリント商品を製作します。
そしてその商品をクラウドファンディングで販売し、そこで得た収益の一部をMCCに寄付させていただきます。
新型コロナウイルスの影響
現在、RAHA KENYAメンバーはケニアからの帰国を余儀なくされ、商品製作は無期限休止に。いつケニアに戻れるかわかりません。
MCCは、大事な活動資金源になる代表・松下さんの日本講演が全て中止になってしまいました。
双方ともにコロナの影響を受けています。
しかし、踏みとどまっていては何も進みません。「今できること」に前向きに挑戦し、一歩踏み出し続けることで、プラスの波及を生みだしたいと思います。
RAHA KENYAは想いある商品を製作し、それを届けることができます。
MCCは想いの込もった居場所で過ごす、無限の可能性を持つ子どもたちがいます。
今、この状況だからこそ、双方の強みを生かしたモノを生み出せる。
Win-Winの関係で、できることがある。そう思います。
MCCとのオリジナル商品を製作!
クラウドファンディングは下記の通り進めてまいります。
- RAHA KENYAオリジナルイラストを作成。
- MCCの子どもたちが塗り絵をする。
- RAHA KENYAらしい塗り絵デザインをプリント商品化。
- クラウドファンディングのリターン商品としてお客様に商品をお届け。
- 収益の一部をMCCへ寄付。
商品を手に入れたお客様にとっても、MCCにとっても、RAHA KENYAにとっても、みんながHAPPYになれるようなプロジェクトです。
ぜひ、ご協力を宜しくお願いします!
プロジェクト概要
- タイトル:【アフリカアパレルブランド×NGO】ケニアの子どもたちとオリジナル商品を製作!
- ページURL: https://camp-fire.jp/projects/view/270712
- 目標金額:60万円
- 募集期間:2020年7月12日まで