オンラインで開催されるアフリカ関連イベント2020年11月下旬編です。
今回は厳選した14つのウェビナーをご紹介します!
アフリカビジネスを考えるアイデアソンやHISによるケニアのオンラインサファリ、、アフリカ料理を楽しむオンラインクッキングなど様々なイベントが開催されます。
ぜひみなさんのご参加をお待ちしております。
ジャーナリスト岩崎有一の『アフリカ概論2020』第7回:日本からアフリカへ アフリカから日本へ
『アフリカ概論』は、月1回 x 年10回 を1サイクルとして、毎年開講している連続講座です。
アフリカを20年以上28ヶ国取材しているジャーナリストの岩崎有一さんを講師に迎え、毎回、日本で語られていない情報と写真を交えてお話いただいています。
「なんとなくアフリカのことを知りたい」そんな漠然とした気持ちで構いません。
アフリカの全体像と多様性について、歴史や地理といった基礎的な内容も踏まえながら、一緒に学んでみませんか。
第7回テーマは「日本からアフリカへ アフリカから日本へ」。
日本とアフリカ各地各国との関わりは、様々な形態をとりながら、長く続けられてきました。第 7 回では、外交、援助、教育、ビジネス、観光など、日本とアフリカが繋がるカタチをご紹介いたします。
また、繋がりかたは事業だけではありません。友として、家族としてアフリカの方々と出会い向き合うことについても、実例と声を交えながら、お話してまいります。
《イベント詳細》
【日時】2020年11月18日(水)19:00~21:00
【会場】Google Meet
【料金】単発チケット:3,500円
【申込み】イベントページ
【主催】KeyNoters
【詳細/情報元】イベントページ
かごバッグの村-ガーナの地場産業と世界とのつながり
ガーナ北部のボルガタンガ地方は「かごバッグ」の大産地である。そのかごの名をボルガ・バスケットという。ボルガ・バスケットは地域の人びとと諸外国の企業、開発機関を結びつけながら、世界に名の通る特産品となっていった。
本発表ではとくに、外部からもたらされる技術や制度が地域の物質文化や生活のなかに取り込まれていく過程に着目し、いかにしてボルガタンガが「かごバッグの村」になっていったのかを明らかにしていく。
《イベント詳細》
【日時】2020年11月19日(木)15:00〜17:00
【会場】Zoom
【料金】無料
【申込み】申込みフォーム
【主催】京都大学アフリカ地域研究資料センター
【詳細/情報元】イベントページ
テロリストの支援活動から学ぶ、非暴力の対話の技術~NPO法人アクセプト・インターナショナル~
テロリストやギャング、紛争というと、中東など遠い国でのできごと、テレビのニュースで見る世界という、どこか自分たちとは縁のない話だと感じるのではないでしょうか。
彼らは生まれつきテロリストでありギャングだったかのように捉えがちですが、見方を変えると、彼らにもそうせざるを得なかった事情があり、可能なら他の生きかたを選びたい思いがあるのかもしれません。
NPO法人アクセプト・インターナショナルは、受け入れる(アクセプト)という考え方のもと、テロリストやギャングとの「対話」をつうじて彼らの更生を支援することで、テロや紛争の解決に取り組んでいます。
今回は、同NPO法人の広報担当の河野智樹さんをお迎えして、現場で実際に用いられている「対話術」についてお話しいただきます。
《イベント詳細》
【日時】2020年11月22日(日)13:00~16:00
【会場】Zoom/コワーキングスペース チガラボ
【料金】一般:2,000円、チガラボメンバー:1,500円
【申込み】イベントページ
【主催】コワーキングスペース チガラボ
【詳細/情報元】イベントページ
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