日本マクドナルドは、専任のバリスタが本格カフェドリンクを提供する“McCafé by Barista”併設店舗にて、エスプレッソを使ったドリンク14商品を2年ぶりにリニューアルしました。
カフェラテ、カフェモカなどの14商品を対象にコーヒー豆を華やかな香りが特長のエチオピア産モカの割合を50%に変更、コク深い味わいが特長のコロンビア産の豆を新たにブレンドしました。
専任のバリスタが本格カフェドリンクを提供!
日本マクドナルドは『McCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)』において、エスプレッソをベースにしたコーヒーメニューを提供しています。
2020年12月、エスプレッソの味わいをより一層楽しめるよう、2018年に続き、2回目の豆の切り替えを行いました。
豆の種類やブレンド、焙煎度合いを見直し、雑味が少なく、華やかな香り、そして苦みと酸味のバランスが特長のエスプレッソに仕上がっており、フルーティーでベリー系の味わいが特徴的です。
コーヒー発祥地の地、エチオピア豆に変更!
日本マクドナルドは、専任のバリスタが本格カフェドリンクを提供する“McCafé by Barista”併設店舗にて、エスプレッソを使ったドリンク14商品が2年ぶりにリニューアルされました。
今回の生まれ変わったポイントは、アラビカ種100%のコーヒー豆に、華やかな香りが特長のエチオピア産モカの割合を50%に変更した点です。
東アフリカに位置するエチオピア連邦民主共和国は、コーヒー発祥の地といわれ、アフリカを代表するコーヒー生産地です。
今でも固有品種が残り、伝統的な生産手法が守られるこの土地には、魅力的なコーヒーが眠っています。
今回、エチオピア産のモカを50%の割合で使用することで、雑味が少なく、フルーティーで華やかな香りが感じられ、苦みと酸味のほど良いバランスを実現しました。
生まれ変わった後のコーヒー豆は、雑味が少なく、華やかな香りが特長で、苦みと酸味のバランスが良く、苦みもほどよく感じることができます。
また焙煎を深くすることで、酸味が抑えられ、バランスが良くなり、飲みやすい口当たりになりました。
エスプレッソ単体での味わいはもちろん、ミルクとの相性も良く、カフェラテをはじめ、他のエスプレッソドリンクメニューでも豆の香りとコク深い味わいを楽しむことができます。
対象となるメニューは、カフェラテ、カフェモカ、キャラメルラテ、オレンジフレーバーラテ、アメリカーノ、カプチーノ、フラットホワイト、エスプレッソのホットドリンク8商品に加え、アイスドリンクでは、アイスカフェラテ、アイスカフェモカ、アイスキャラメルラテ、アイスオレンジフレーバーラテ、アイスアメリカーノの5商品にエスプレッソフラッペを加えた、合計14商品となります。
マクドナルドはこれからも、専任バリスタによる本格カフェコーナー”McCafe by Barista”にて、高品質かつお得感あるカフェメニューをご提供していきます。
専任のバリスタが一杯一杯丁寧にお作りする新しくなったドリンクをお楽しみください。