アフリカビジネスラボ第50回記念イベント!豪華ゲストによるビジネス編・国際協力編が開催!

一般社団法人アフリカクエストでは、アフリカと日本をもっと近くしたいという想いから、アフリカ関連のビジネス・活動をしている方をゲストに招いてのセミナー「アフリカビジネスラボ」を2016年より開催してきました。

今回、アフリカビジネスラボは第50回目を迎え、これを記念してアフリカビジネスラボで登壇したゲストのうち特に反響が大きかった6名の方に「国際協力編」「ビジネス編」の2回に分けて再び登壇いただくスペシャルイベント「アフリカビジネスラボSpecial5~第50回記念!アフリカに挑戦する日本人の対談スペシャル!~」を開催します。

アフリカビジネスを学ぶ交流会!

アフリカビジネスラボは、”アフリカ”をキーワードに繋がる少人数制の勉強会&交流会イベントです。

毎月アフリカビジネスに携わるゲストとして招いて、東京都内の会場やオンライン上などで開催しています。

これまで、ビジネス・国際協力・スポーツ・アートなど様々な形でアフリカに挑戦するゲストを招いてセミナーを開催しました。

祝50回記念!豪華ゲストが登壇決定!

そして今回、アフリカビジネスラボは第50回目を迎え、スペシャルイベント「アフリカビジネスラボSpecial5~第50回記念!アフリカに挑戦する日本人の対談スペシャル!~」を開催します。

今回はこれまでにアフリカビジネスラボで登壇したゲストのうち特に反響が大きかった6名の方に「国際協力編」「ビジネス編」の2回に分けて再び登壇いただきます。

各ゲストに数年前に登壇いただいてからこれまでどの様な活動の変化があったのか、今注力している活動は何かなどをお伺いします。

また事業内容も活動国も異なるゲストによるクロストークも見どころです。

ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

国際協力編(4月30日)のゲスト紹介!

町井恵理(認定NPO法人AfriMedico 代表理事)

1人目のゲストは、AfriMedico代表理事の町井恵理さんです。

NPO法人AfriMedicoは「医療を通じてアフリカと日本を繋ぎ健康と笑顔を届ける」というミッションを掲げ活動をしています。主に日本発祥の置き薬を活用して、アフリカの薬の届いてない地域にセルフメディケーションを進めています。

アフリカビジネスラボには第5回(2016年10月)にご登壇いただきました。

鈴木掌(画家・アートプロデューサー)

2人目のゲストは、東アフリカのルワンダおよび日本で若者の才能を発掘しながら、街づくりのプロジェクト等にも参画しているファッションデザイナー、芸術家の鈴木掌さんです。

鈴木さんは、「立場や人種を超え、個性を伸ばし、技術を鍛え上げ、自分の能力ひとつで精神的にも経済的にも自立できる文化をアフリカで新しく創り上げたい」という想いのもと、ルワンダと日本でファッションデザイナー、空間デザイナー、画家として活躍。

現在は、「atomic jungle」というレーベルを立ち上げ、ルワンダの芸術家の表現活動と自立を支援するアートセンターの設立に向けて活動しています。

アフリカビジネスラボには第28回(2019年2月)、第17回(2017年12月)にご登壇いただきました。

下里夢美(NPO法人アラジ代表理事)

3人目のゲストは、世界最貧国、西アフリカのシエラレオネ共和国にて「誰もが夢にむかって努力できる社会へ」をビジョンに活動する「特定非営利活動法人Alazi Dream Project」代表の下里夢美さんです。

2014年から活動を開始し、17年にNPOを起業、法人化。19年には現地オフィス設立しました。

最も困難な状況に陥る子どもたちへの奨学金給付支援・農村部小学校定額給付支援、若年妊娠女子復学支援などに従事しています。

また、インタビューやテレビなど多数のメディア出演や、小学校や大学での講演会などにおいて、シエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行っています。

アフリカビジネスラボには第18回(2018年2月)にご登壇いただきました。

ビジネス編(5月13日)のゲスト紹介!

鮫島 弘子(andu amet 代表)

1人目のゲストは、最貧国の1つエチオピアで世界最高級のエチオピアンシープスキンを使用したバッグを製作しているandu ametの鮫島弘子さんです。

エチオピアの色彩感覚と日本の伝統工芸の美にインスピレーションを得たオンリーワンのデザインに、卓越した技術を持つ職人によるハンドメイドのモノづくりを行なっています。

アフリカビジネスラボには第8回(2016年12月)、第3回(2016年7月)にご登壇いただきました。

清水政宏(COTS COTS LTD共同代表)

2人目のゲストは、ウガンダで日本料理店「YAMASEN」や商業施設「Tank Hill Park」の運営、農作物生産・流通・販売などの事業を展開しているCOTS COTS LIMITEDの創業メンバーであり、共同代表の清水政宏さんです。

COTS COTS LIMITEDは、日本とウガンダのつながりを事業の核として、首都カンパラで日本料理店「YAMASEN」や商業施設「Tank Hill Park」を運営、農作物の流通事業を展開しています。

Tank Hill Parkは約3,000㎡の敷地を持つ商業施設で、その中に日本料理店「YAMASEN Japanese Resaurant」を筆頭にカフェや複数のショップが入居します。COTS COTSはYAMASENの運営と同時に、Tank Hill Park全体のテナントマネジメントや施設管理などを担っています。その他、食料品のバリューチェーン構築も行っています。

アフリカビジネスラボには第25回(2018年11月)にご登壇いただきました。

内藤獅友(株式会社Africa Network 副社長)

3人目のゲストは、2013年に青年海外協力隊としてルワンダで活動後、「アフリカと日本を繋ぐ」「アフリカ人によるアフリカ発展(Africa by Africans)」を理念に、NPO法人AYINA副代表兼株式会社Africa Network副社長としてベナンで活動を行っている内藤獅友さんです。

青年海外協力隊で東アフリカのルワンダで2年間活動後、ゾマホン駐日ベナン大使の甥ゾマホン・スールレレが代表を務めるNPO法人AYINAの副代表と株式会社Africa Networkの副社長を兼任。アフリカと日本を繋げるAfrica by Africans(アフリカ人によるアフリカ発展)の実現に向けて活動しています。

アフリカビジネスラボには第22回(2018年6月)にご登壇いただきました。

イベント概要

【日時】

  • 国際協力編:2021年4月30日(金) 21:30〜23:00(日本時間)
  • ビジネス編:2021年5月13日(木)21:30〜23:00(日本時間)

【共通プログラム】

21:25 入室開始
21:30 アフリカビジネスラボ開始、趣旨説明、参加者自己紹介
21:35 ゲスト3人へのインタビュー
22:15 ゲスト同士や参加者からの質疑応答
22:30 終了
(22-30〜 任意参加の交流会を実施します)

【場所】

オンライン(Zoom)
※参加申込頂いた方に各回前日までにZoomのURLなどをお送りします。

【料金】

  • 第50回記念チケット:各回500円
  • 新型コロナ対策基金 寄付付きチケット:各回1,000円
  • AI-HUBメンバー:無料

※オンラインサロン「Africa Quest Inovation Hub」に入会いただくと毎回のアフリカビジネスラボに無料で参加いただけます。
※アフリカクエストでは新型コロナ対策で活動している団体に寄付しています。これまでエイズ孤児支援NGO PLAS、A-GOALプロジェクト、Dr.Feverプロジェクトに寄付させていただきました。

【申込み】

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください