東アフリカに位置するウガンダ共和国の観光マーケティングとプロモーションを担当する政府機関、ウガンダ政府観光局は10月9日のウガンダ独立記念日を祝し、同日より3週間、ウガンダでやってみたい観光アクティビティを4つのお薦めリストから選ぶことで、ウガンダの名産品が当たるキャンペーンを実施します。
アフリカの真珠と呼ばれる、ウガンダ!
ウガンダ共和国は、アフリカ大陸東部に位置する、「The Pearl of Africa(アフリカの真珠)」とも称される国です。
多様性に富んだ野生動物観察、絶景、リアルな文化体験、人とおもてなしの温かさを実感していただけます。
絶滅危惧種に認定されているマウンテンゴリラの全世界での生息頭数の約半分以上がウガンダに生息していて、ブウィンディ原生国立公園の大自然に暮らす野生ゴリラの観察は、世界中の旅行者の憧れとなっています。
国内には10か所の国立公園があり、サバンナ、森、湿地帯がひろがり、多種多様な野生動物を間近で観察することができます。
「ビッグ・ファイブ」と呼ばれるライオン、レパード、サイ、象、バッファロー、そしてキリン、シマウマ、チンパンジー、カバ、ワニ、アフリカの在来鳥の半分以上をご覧いただけます。
そのほか、雪を頂くルウェンゾリ山地、アフリカ大陸最長を誇るナイル川の源泉を結成する広大なビクトリア湖、マーチソン・フォールズ国立公園なども魅力的な観光資源となっています。
ウガンダ共和国への観光需要は近年増加しており、首都カンパラ市や国立公園内には快適なホテルやロッジが充実しています。
ウガンダでしかできない観光体験をアピール
ウガンダ政府観光局は10月9日のウガンダ独立記念日を祝し、同日より3週間、ウガンダでやってみたい観光アクティビティを4つのお薦めリストから選ぶことで、ウガンダの名産品が当たるキャンペーンを実施します。
本キャンペーンは、当地ならではの希少な体験ができるものの、日本ではまだ知名度の低いウガンダ観光について知ってもらい、海外旅行市場が再開した際にウガンダへの観光を候補にしてもらうことを目的に、駐日ウガンダ共和国大使館と共同で企画されました。
キャンペーンを通して駐日ウガンダ共和国大使館およびウガンダ政府観光局がお薦めするアクティビティは、以下の4つです。
- 世界遺産の国立公園でゴリラトレッキング:絶滅危惧種に指定され、世界中で約1,000頭しかいないマウンテンゴリラの半数が生息するウガンダの原生林でトレッキングツアー
- 首都カンパラで工芸品ショッピング:40以上の部族からなる多民族国家ウガンダの多様な工芸品をマーケットや雑貨店でお買い物
- 豊かな緑や水辺でバードウォッチング:緑と水が豊かで、ハシビロコウを含む1,000種類以上の野鳥が生息するウガンダでバードウォッチング
- ナイル川源流でリゾートステイ:ウガンダを源流とするアフリカの大河ナイル川でのウォーターアクティビティやリゾートロッジでの宿泊
また、プレゼントとして品質の高さが評価され、ウガンダの農作物の中で世界的に人気のあるドライパイナップルが用意されています。
このドライパイナップルは、「ダーウィンの箱庭」とも称されるほどに生態系に富むウガンダのヴィクトリア湖に浮かぶ、赤い土と深い森の緑に囲まれたJali村から届いています。
この島で育ったパイナップルは桁違いに甘く、ドライにすると香りがさらに凝縮され、初めて口にする方は皆驚きを隠せません。
入荷しては売り切れ必至のJaliパイナップルを、この機会にぜひご賞味ください。
その他にもコーヒー、木製ゴリラ工芸品、ウガンダ共和国大使館のオリジナルバッグが用意されています。
「ウガンダ観光でやってみたいこと!」キャンペーン概要
■ 実施期間:2021年10月9日(土)~10月29日(金)
■ 参加方法:
- ウガンダ政府観光局日本事務所の公式SNSアカウント(Facebook、Twitter、Instagramのいずれか)をフォロー
- 駐日ウガンダ共和国大使館およびウガンダ政府観光局がお薦めする4つの観光アクティビティから、やってみたいものを一つ選んで、キャンペーン告知投稿に返信。
※キャンペーン告知投稿をリポスト、リツイート、シェアすることで、プレゼント当選確率が2倍になります。
■賞品:合計30名に下記の賞品をプレゼント
- 「FAR EAST BAZAAR」のウガンダ産ドライパイナップルとウガンダ産コーヒー豆をセットで10名様に
- ウガンダで人気の土産品でもある、木製ゴリラ工芸品を10名様に
- ウガンダ共和国大使館のオリジナルバッグを10名様に
- 記事提供元:ウガンダ政府観光局「ウガンダ観光でやってみたいこと!」キャンペーンを開催|PR TIMES