日本でアフリカの村に留学しよう!アフリカ流の価値観で生きる7日間の留学が開催!

アフリカから幸福を学ぶ”ア福リカ”を掲げるNakaribuは日本でアフリカの村を作ります!

日本の中で見るアフリカに関する広告。皆さんはどんな広告を思い出しますか?

そのほとんどはアフリカの”問題”に焦点を当てて、それを”解決”したいという内容ではないでしょうか。

では、実際にアフリカは問題ばかりの大陸なのでしょうか?確かに、様々な問題が存在することも事実なのかもしれません。

しかし、それが全てではないと私たちは思うのです。

時に本気で感情をむき出し怒りあうもご飯を食べれば仲直りする人たち。

たとえ売っている服でさえ、布団にして眠ってしまうぐらい心のままに生きる人たち。 おもちゃがなくても、ゴミ箱から拾ったものを組み立てて自分で作ってしまう子どもたち。

様々な社会問題をかかえているのも事実ながら「世界で一番うつ病患者数が少ない大陸」 それも今のアフリカです。

先人の努力により日本は超がつくほど 経済発展しましたが、 「心」が置き去りにされている。 そんな感覚もあります。

今こそ、アフリカの村のように心豊かに暮らしてみることで、今度は僕らが本質的な豊さに気づく時ではないでしょうか?

私たちは、今まであまり光が当てられてこなかったアフリカの人々の”生き方”に目を向けて、アフリカから”学ぶ”ムーブメントを起こします。

日本の中にアフリカ村を!!

そこで日本の中にアフリカ村を作ります!

具体的には、アフリカの人々の持つDIY精神を見習って、牛糞からマサイ族の家を作ったり、鶏を捌いてアフリカ料理を作ったり、アフリカ布から自分たちの服を作ったりして、衣食住を自分達の手で築き上げていきます。

生活を自分たちの手で作り上げていけたという自信は、自分の人生をもDIYしていくための糧になると私たちは考えます。

こうして私たちは、アフリカから生き方を”学ぶ”プラットフォームを作り、一人一人が自分の人生をDIYする世界を目指します。

あなたの好きなアフリカが日本の社会を救う。そんな未来をともに作っていきましょう。

アフリカ流の価値観で生きる7日間!

アフリカ渡航経験者やアフリカン、これからアフリカに行きたい人が集まるイメージです。

マサイの家を建て、ニワトリをさばいて、アフリカ布でオリジナルの服をつくる、アフリカの村のように自分で衣食住をつくりあげる、鳥取は大山につくっているアフリカ生活体験施設 ハクナマタタとのコラボ企画としました!

スケジュールは基本的には細かく決まっていません!

また、決めても当日により良い方向、気持ちが向いた方向に変更することもしばしばあります。

「時間の感覚」を忘れて「心の時間」で生きる。

開催概要

 

【日程】2022年3月24日(木)~3月30日(水)
【場所】鳥取県大山町
【料金】一般:105,000円、学生85.000円(宿泊費・食費込み)
【持ち物】寝袋、軍手、ゴム長靴、ゴム手袋、マスク、汚れてもいい服
【申込み】イベントページ
【主催】NaKaribu

※一部参加もあり、アフリカ経験者は特別プランあり

スケジュール


※本記事はNaKaribu様(ア福リカビレッジ)からご提供いただきました。

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