7)モンバール(Mombar)
モンバールは、羊や牛の腸にスパイスご飯を詰めて揚げたソーセージ風の料理で、エジプトの家庭や祝いの席でよく登場します。詰め物には、ライス、トマト、玉ねぎ、パセリ、ディルなどのハーブ、そしてニンニクやクミンといったスパイスが使われ、非常に風味豊かです。
8)マハシー(Mahshi)
マハシーとは、ズッキーニ、ナス、ピーマン、キャベツなどの野菜にスパイス入りライスを詰めて煮込んだ料理です。
エジプトでは特に人気のあるベジタリアン料理の一つで、トマトソースでじっくり煮込むことで、野菜とご飯にしっかり味が染み込んでいます。肉入りのバリエーションもあります。
9)シャワルマ(Shawarma)
シャワルマは、肉(牛、鶏、羊など)を縦に積み重ねて回転させながら焼き、外側から削いで提供する中東発祥のファストフードです。
エジプトでは、ガーリックソースやピクルスとともにピタパンやラップサンドに挟んで提供されることが多く、カイロやアレキサンドリアの街角でよく見られます。
10)ターメイヤ(Taameya)
ターメイヤは、エジプト風のファラフェルであり、エジプトの朝食や軽食として非常にポピュラーな伝統料理です。中東全体で広く知られるファラフェルはひよこ豆を使って作るのが一般的ですが、エジプトではそら豆(フール)を使用するのが特徴です。
一般的には、「エイシ(エジプトの平焼きパン)」にターメイヤを挟み、トマトやレタス、ピクルス、タヒニソース(ごまペースト)などと一緒にサンドイッチのようにして提供されます。屋台でも手軽に食べられ、非常にリーズナブルでボリュームがあるため、庶民に親しまれている国民的料理です。
11)シャーイ・ビル・ナアナア(ミントティー)
「シャーイ・ビル・ナアナア」とは、紅茶にフレッシュなミントの葉をたっぷり加えた、香り高く爽やかな甘いお茶です。
エジプトのカフェ(アフワ)や家庭では定番で、食後や談笑のひとときに楽しまれる一杯です。
12)バスブーサ(Basbousa)
セモリナ粉で作られたシロップ漬けのケーキで、しっとりとした食感と上品な甘さが特徴。
ナッツやココナッツがトッピングされることもあり、エジプトの伝統的スイーツとして親しまれています。
番外編)アレクサンドリア産うな重
最後にオススメしたいのは、エジプトの現地料理ではないですが、アレクサンドリアで獲れたうなぎを使用した「うな重」です。
2012年に開業した本格的な日本料理店である「牧野(Makino)」で食べることができます。
どの料理も美味しいのですが、アレクサンドリアで獲れた新鮮なうなぎを使用した「うな重」はぜひ食したい絶品料理です。
シェフ自らが週に数回、アレクサンドリアやスエズに足を運び、厳選した魚を仕入れており、そのこだわりが詰まった一品となっています。
カイロにお越しの際はぜひ一度試してみてください!
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