日本では絶対みれない、ボツワナの美しいアンテロープたち まとめ

ハーテビースト(Hartebeest/Kgama)

レッドハーテビースと

細長い顔が特徴。オス、メス共に竪琴の様な角を持つ。南部、中部でみかける。写真はカラハリ・トランスフロンティア・パークで撮影。

オリックス(Gemsbok/Kukama)

ゲムスボック

カラハリ・トランスフロンティア・パークが南アとの共同管理になる前、ボツワナ側の保護区名はゲムスボックパークっていうくらい、ゲムスボックばっかりいたらしい。実際、KTPにはやたらいる。ナミビアにも多いよう。写真はカラハリ・トランスフロンティア・パークで撮影。

ウォーターバック(Waterbuck/Letimoga)

ウォーターバック

U字型のような角は、オスにのみある。(メスはなし)首下とおしりに、白い模様があるのが特徴。写真左がオスで右がメス。写真は左;チョベ国立公園/右:チュリブロックで撮影。

ササビー(Tsessebe/Tshesebe)

テセビー

オス、メスともに後ろに伸びる角を持つ。走るのが速く、また持久力も大層あるらしい。写真はモレミ・ゲームリザーブで撮影。

クリップスプリンガー(Klipspringer/Oreotragus oreotragus)

クリップスプリンガー

オス角あり、メス角なし。群れは形成せず、つがいで行動し子供ができたらつがいで育てるという。ボツワナでの目迎情報は少なく、チュリ方面にいる模様。写真はチュリブロックで撮影。

余談ですがBIG5のバッファローも一応アンテロープです。

バッファロー

チョベにいくと嫌でも見れます。オカバンゴ、モレミ動物保護区エリアにもいます。大体水辺にいます。写真はチョベ国立公園。

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