前回の投稿、「こんなギニアの旅『行かなきゃもったいない』理由!〜まずその1〜」のその2を書くべきなのですが、まずは、大切なお知らせがあります!!
ギニアの子ども、若者達の為のクラウドファンデイングに挑戦しております!!
ギニア現地法人・イヌワリアフリカと日本のNpo法人一期JAMが、去年12月のクリスマスイブから、
ギニアの子ども、若者達に無償でギニアの伝統楽器、伝統舞踊の教育を行っている伝統音楽音楽学校である音楽舞踊団4グループを支援すべく、クラウドファンデイングに挑戦しております。
まずは、こちらReady For クラウドファンデイングページをご覧下さい
【ギニアの伝統楽器演奏家、舞踊家を目指す若者たちを支援したい!】
多くの皆様の温かいお気持ちのお陰で見事目標金額50万円達成する事が出来ました。
これまで数えきれないくらいたくさんの方から応援のメッセージやアドバイスをいただき、そしておよそ63人を超える方々からご支援をいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます!
日々届く応援のコメントに本当に励まされています。
そして、現在さらなる支援金を集めるべく金額を65万円と再設定し、再チャレンジ中です。
再設定した65万円まで、あと約1日しかありません‼️
今から約25時間以内‼️に94000円を集めなければなりません。
より多くのまとまった金額の支援金により、より十分な支援が可能となります。
ギニアは常に世界の貧困国の最下位10位以内、子どもは将来の夢や希望を持てません
人々は金銭的にとても苦しい生活を強いられています。
国内の企業、産業がほとんど無いので、いくら学歴があっても働き口がありません。
仕事が無いから現金収入を得る事がとても難しく、輸入品に頼るギニアは物価がとても高いので、生きていくのが本当に大変なのです。
そんなギニアにプロの伝統楽器の演奏家、舞踊家を目指す子どもたちが無料で教育を受ける事ができる音楽学校、舞踊団というものがあります。 しかし、彼らは楽器や舞台用の衣装の資金が捻出できず、勉強する為に使う壊れた楽器を修理・購入するお金もなく、その活動の存続が危ぶまれています。
今回、そのギニアの子ども、若者たちの音楽学校である舞踊団を応援すべくこのプロジェクトを立ち上げました!子どもたちが教育を受ける為の環境改善、楽器や活動する為の道具を揃える為の費用を提供するための方法として、ギニアで、チャリティを兼ねた国際交流音楽イベントを開催致します!
このプロジェクトは自分たちだけではなく、たくさんの人の力が集まってやることに、本当の意味があると思っています。ギニアのことをもっとたくさんの人たちに知ってほしい、支援を通じてギニアにの大切な文化も感じていただきたい。
世界中の人がギニアの音楽、ダンスに多くの恩恵を受けているのに対し現地で頑張るギニアの人たちは貧しく厳しい生活を強いられている、そんな彼らに応援と恩返しの気持ちで支援させてもらいたい・・
そんな気持ちが込められています。
日本でも、最近はジャンベ、アフリカンダンス教室がだいぶ普及してきていると聞いています。
そういう教室に行った事がある方は、そこで教えてくれる先生に、これはどこの音楽、ダンスですか?と聞いてみてください。もしギニアのです。という場合は、私たちが支援する舞踊団で長年演奏され、踊られて来たものです。日本の皆さんもジャンベ、アフリカンダンスに関わっている方であれば絶対にこの舞踊団と繋がっているはずなのです。
今まで一期JAMもイヌワリアフリカも{ギニアの魅力、そしてギニアの人々が置かれている実情をもっと日本の皆さんに知ってもらいたい、日本とギニアの橋渡しになりたい}のビジョンの実現に向けて活動を行ってまいりましたが、今回のプロジェクトは私の本当にやりたかったことでもあります。
ギニアだけではなくアフリカや途上国とくくられてしまう方々のためにも本当に重要なことだと思っています。
なんとしてでも皆さんの応援と共にこのプロジェクトを大成功させたいです。
無事クラウドファンディングが成功したら、是非一人一人にお礼を言って伺いたいくらいです!
2月3日23:00が支援募集の終了日です。
よろしければプロジェクトのURLをシェア(できればコメント付きで)して拡散にご協力ください!「がんばれ!」の一言だけでも力になります!
あと残り約26時間です‼️あと94000円が必要です‼️クラウドファウンドページはこちらです↓
Ready For クラウドファンデイングページ
【ギニアの伝統楽器演奏家、舞踊家を目指す若者たちを支援したい!】
最後まで走り抜けます!よろしくお願いします!
NPO法人 一期JAM / NPO Ichigo Jam 代表 山崎剛司
イヌワリ アフリカ 代表 バー由美子