ITから食、交通機関までビジネスチャンスあり?!ここが不便だよ、マラウイ10選!

8) 輸入製品(電化製品など)が高い

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内陸国の宿命ですが、輸入製品が高い。
とくに電化製品は総じて高い。

例えば最新のi Phone SEはマラウイでも買えますが、値段は日本より高いです。
例えば、ガスが高いので、マラウイではほとんど使われていません。

マラウイだけじゃなくて、内陸国に行く場合は、
日本から電化製品を持っていった方がいいかもしれないです!(事前確認が大事)

9)虫(蚊)がたくさん

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自然が豊かなマラウイ。虫は隣人。
覚悟してマラウイに来たので少しは我慢しますが、最初の家にいた大量の虫には我慢できませんでした。

家の中に、色々なものがいました。(この家は既に引っ越したので、今は大丈夫)
[閲覧注意]アフリカ・マラウイの家で出会う不思議なもの7選

もはや懐かしいなあ。

最近、引っ越した先で悩まされているのは、ゴキ〇リ、蟻、そして蚊。
蚊はマラリアの脅威があるので、安易にとらえていられません。

マラウイは蚊対策グッツが売っていますが、さすが高品質日本の物はよく効きます!
蚊対策グッツメーカーさん、アフリカへの輸出はいかがですか?

どんな対策グッツを持っていったらいいのかはこちら。

アフリカ・マラウイの蚊は辛い!これだけはやっておきたい蚊対策4点

10)もらう文化

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「援助慣れ」という言葉が当てはまるマラウイ。

マラウイでは援助は生活の一部になっています。

例えば、町で大規模な音楽イベントが行われるとなれば、NGOが絡んでいたり。
今年の収穫が少なくて食べるものがないとなれば、頼る先は国際機関だったり。
大学に行くお金がないとなれば、外国人に援助を頼んでみたり。
政府の予算の4割が援助金から成り立っていたり。

そのような環境があるので、「もらう」ということに慣れているひとが多い。

それは時に、「相手だより」、「自分は何もしない」という文化に繋がっています。

援助・ビジネス両面で、外国人がマラウイで活動するとき、「援助慣れ」が大きな壁になる気がします。

以上10選!

・・・あああ、あまり思いつかない!

もっとあるはずなのに。
日本の便利な生活を思い出そうとしますが、断片的にしか出てきません。

一度日本に帰る必要があるのかな~。

ポジティブに考えて、だいぶマラウイに馴染んできたってことにしときましょう!

・Cover Image Photo credit: IFPRI-IMAGES via Visual hunt / CC BY-NC-ND

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