いざガーナへ!無給インターンから這い上がる!

ダメだったらクビでいいので無給インターンとして働かせてほしいと社長にお願いしてチャンスをもらいました。ビジネススクール終了後、日本には戻らずフランスからそのままガーナに飛びました。

「日本の大企業辞めて自費でMBAとりに欧米いって、アフリカでタダ働きするなんてバカだ」と周りには言われましたが、自分はあくまでもアフリカにある外資スタートアップで2年間修行したかったので、迷いはありませんでした。このインターンで結果を出して社長に認めてもらったら会社に残れると思ったので、周りの雑音は無視して全力で結果を出すことに集中しました。

無給だったので最初の3ヶ月間はお金もなく、ユースホステルで毎日見知らぬバックパッカー達と共同部屋に滞在していました。朝6時に会社にいって、10時に帰ってきていたのでユースホステルでは自分の姿を見たものはおらず、「ゴースト」というあだ名をつけられていたと後で聞きました。

会社で結果を出さなければいけない中、ラッキーだったのは会社が勢いだけで急拡大していたため様々な改善の余地があったことです。周りのガーナ人スタッフから白い目で見られていると感じながらも背水の陣で様々な改革を断行しました。新参者の外国人がそれまでのなれ合いをばっさり切るという意味で、改めて日産の大改革をやったカルロスゴーンの度胸と実行力はすごいなと実感しました。

幸い結果がついてきて、おかげで3ヶ月後には経営陣の一人として正式なオファーをもらえました。今はDirector of Salesというポジションで直属の部下12人、その下に250人という販売部門を任せてもらっています。そして鬼になるだけじゃなくて、オフィスの外ではチームのみんなと飲み会したり旅行したり悩みを共有したりしています。写真はみんなでトーゴにいったときのもの。

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上述の通り、修行は2年間のつもりだったので、英語圏のガーナだけでなく去年進出したフランス語圏コートジボワールに移動させてもらうようにお願いし、9月からはコートジに移ります!

1年前はどこの馬の骨ともわからない日本人で無給でしか働かせてもらえなかったのに、経営陣の仲間にも入れてもらって働く国まで選ぶわがままを聞いてくれるまでになったかと思うと純粋にうれしかったです。

このブログでは会社で起きたありえない出来事や、意外な日本人とガーナ人の共通点、そして自分の起業に向けた取り組みなどを中心に思いついたままに書き綴りたいと思います。

第1回目の投稿読んでくださりありがとうございました。

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ゆーま

ゆーま

Director of SalesPEG Africa
西アフリカの社会問題をIoT, AI, Drone, Blockchainなどの先端技術とイノベーションを通して解決することを目指しています。その前にまずは現地文化を理解し、エリート欧米人とガチンコでやれるように今はPEGという西アフリカにある外資スタートアップで2年修行中。それと平行して来年夏以降に本格的に始動させる事業についても準備中です。もしなにか引っかかるところがあればご遠慮なく連絡ください!よろしく!